【TRIPO】3Dモデル生成AIの実力は?
こんにちは!
先日、画像生成AIを使って「ねんどろいど風」の画像を生成する方法を説明させていただきました。記事を購入してくださり、ありがとうございます。
今回はさらに一歩踏み込んで画像から3Dモデルを作れないかな?と、いうのをやってみました。
アップデートでさらに洗練された、3Dモデル生成AIサービス「TRIPO」を利用してみた結果と感想です。
用意した画像
3Dモデルを生成するにあたり、次のような画像を生成しました。
全身が写っていて、そして3Dにした時に破綻しないものを選びました。
これをTRIPOにアップロードして、待つこと数分(以前はここで数十分待っていたのに…)。
実際に返ってきた3Dモデル
すると、次のような3Dモデルが生成されました。
どうぞリンク先に飛んで、3Dでぐりぐり動かしてみてください。すごくないですか?これ。
もちろん背面や腕元など、それはちょっとおかしいのでは?という部分もありますが、モデリングの叩き台としては十分実用できる性能だと感じました。なんだかすごい時代になりましたね。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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