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対面クラス

コロナが世間でヒトの口に登る様になった昨年3月頃、
月に一度ゼンタングルワークショップを開いていた ガン患者さん支援のNPOさんで
「これは新型の感染症だから、収まるには2〜3年かかるでしょう。
だから、ここで活動を止めると、ずっと開催できなくなる。
対策をしっかりして継続しましょう。」
と、主催者さんにおっしゃって頂いて、それでずっと検温、手指消毒、マスク着用、換気を充分に、密集しないで、というのを守って続けて来れています。
滋賀県では感染者がもともとそれほど多くなかったのもありますが、
この言葉が支えになって、京都、滋賀の他のクラスも基本的に継続できてきました。
本当にありがたいなと思います。
オンラインでしかできない事、遠方の方や、海外の方とも繋がることができるのは素晴らしい利点ですが、対面クラスはやっぱり良いな、、といつも思います。

定期的なクラスの他のクラスは 昨年3月からはやりにくくなっていました。
この度福井のお寺さんとご縁を頂き、8月にワークショップを開く予定です。
これをきっかけに、計画がコロナで中止になってしまった福山市でのワークショップも、秋にしようね!と、お話が再開しています。
嬉しいな!

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