初めて自分の胸の内を話した日

昔からお喋りな娘だったんですけど、小五の時に母に話した話をよく覚えてるんですよね。タイトルにつけた初めてっていうのは嘘かもしれないけど、昔昔した会話のお話です。
今思い返してみると脳内でよくよく考えた事を言葉として誰かに伝えることの楽しさを知った瞬間だったのかなぁ。聞いてくれてたかはわからないけどいつも話し相手になってくれてありがとうお母さん。笑


その時の内容が、その頃よく下校中に考えてた「人に言われて一番嫌なこと」ってなんだろうかというお話。

確か「相手のこと無知な時にその人の悪い印象と関わらない方がいいよって言われるのが1番嫌だし言っちゃいけない気がする」って結論と「なんて言われても自分の友達は自分で決めるもの」って事だったんですよね。今もそのスタンスはあんま変わらないなと思った。

まあこう…あれから何年もたって色んな人と友達になったわけであの人苦手とかは仲間内で言うようになったけど、やっぱり無知な友達に一方的に悪いところだけ話すとかはしたくないし、関わらない方がいいは言ったことないなぁ。

と、いい話ばかり聞く顔も知らない彼の好感度と興味が右肩上がりだと考えていたらそんなことも思い出しました。笑

極わずかな部分を切り取った良い情報だけ聞いとくのも楽しいけれど、やっぱりその人のこと気になってるんなら自分で直接話してみるのも大事だなと思いますね。


おやすみなさい!