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年末年始!飲酒運転が増えるシーズン、、

年末年始、いろんな事でお酒の席が増える時期、、
最近ではコロナの影響もあり
随分と忘年会や新年会などの在り方も
時代の流れと共に変わってきたのでしょうか
30年以上前まだ私が日本で暮らしていた頃は
飲酒運転の取り締まりが今の様に
厳しくなかった時代だった様に記憶している、、
オーストラリアに移民してこちらの飲酒運転の
取り締まりの厳しさに驚いたが
変な決まりがある、、、

車社会だからなのかわからないが
全く飲んで運転してはいけないと言う事でもなかった
車社会だからこそドリンクドライブは禁止だとも
思ってしまうのだが今でも法律は変わらず
アルコールを飲んで運転してもいい量が決まっているのだ
例えばビールだったら🍺一杯とかワイン🍷はグラス一杯⁉️
そして飲んでから運転するまでの時間などである、、
取り締まりはとても厳しく
その規定を守らなかったら罰金や刑などかなり課せられる
しかし人はそれぞれ個人差があるので一杯でも酔う人は
絶対にハンドルは握らない方がいいに決まっている
なのでドライバーの自己判断となってしまう、、

こちらでは16歳から車の免許が取得出来る
人の命を預かるには早すぎる様な気もする、、
息子達がハイスクールの頃も友達の中には16歳で
運転を始めて学校に車で通っていた生徒達もいた
そんな友達が羨ましくて
息子達も16歳で免許を欲しがったが
高校卒業までは待たせた。
住宅地や街の中に暮らしていれば公共の交通機関が
あるので16歳で車は必要無いのだが
カントリーサイドに住んでいる人々の生活にとっては
車は重要な交通手段の様だ、、

移民当初、夫もこちらの規定に従って
グラス一杯くらいは飲んで運転をしていたが
こちらに来て2年程経った時に
ハンドルを握るときは一滴も飲まない様に決心した
当時10歳と11歳だった息子もいずれハンドルを握り
人の命を預かるのだから責めて親として今やれる事を
示めそうと思いあれから23年だった今も同じ気持ちで
心の中で息子達と向き合っている、、
そんな夫を私は心から尊敬し素晴らしい父親だと感謝
の笑顔になる、、






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