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お風呂に浮かべて何になる!?黄色いアヒルの正体

おはようございます!今月で娘は1歳になりまして、興味のあるものを色々触ってみる。という段階になりました!

それで、お風呂時間が楽しくなるようにと考え、「アヒルのおもちゃ」を100均で購入したんです。そのあともっと大きいのを300均でも買ったんですけどね( *´艸`)


🐤アヒルだって知ってた?ヒヨコだと思ってなかった?!

ということで、皆さん!!!!!!!!!!!!!!
あれが、アヒルだって知ってましたか????

このアヒルには実は名前がついているんです。その名も「ラバー・ダック」です。「ラバー」は「ゴム製品」で、「ダック」は「アヒル」。文字通り、ゴム製のアヒルという意味です。

19世紀ごろに子供のオモチャとして作られたのが始まりです。当時は水に浮かべて遊ぶ的な使用目的は、特に意識していなかったとのことでした。


🐤ラバー・ダックがなぜ黄色なのか

そのラバー・ダックが黄色いので、ヒヨコだと思ってしまったという話です。なぜ黄色なのか。それは…決定的な理由は見つかりませんでした。

古い頃から作られたオモチャなので、着色料が黄色しか無かったとか、子供に興味を持ってもらえる色にしたとか諸説あります。

その中で、私がなるほどなと思えたのは、アヒルの子供は黄色いから。という理由でした。子供に遊んでもらうんだから、アヒルも子供であってもおかしくないですよね(*´з`)


🐤こんなに定着したのはセサミストリートが関係している

お風呂に浮かべる黄色いものってなーんだ?と、日本で聞いたら、「ゆず」か「アヒルのやつ」と答えるでしょう(私調べ)

発祥は海外なのに、こんなにも日本にも浸透しているなんて、一体どんな偉人が愛用していたのか!と調べると、意外にも、セサミストリートというアメリカの教育番組が関係していることが分かりました。

(セサミストリートを知らないよという方は、調べてみてくださいませ。今回は知っているものとして進めます。)

セサミストリートのアーニーの愛玩具だったことから、アーニーに真似てラバー・ダッグは大流行!お風呂の象徴として世界中に定着したのでした。


🐤まとめ

お風呂に浮かべる黄色の鳥は、ヒヨコじゃなくてアヒルです!ぜひ、お子さんに教えてあげてくださいね。子供のアヒルは黄色いのよ、と一緒に。

ちなみに、2種類のヒヨコを楽しんでいる我が家ですが、これから買おうか迷っている方に向けて、ツイッターに写真の方を載せておきます。是非、私のツイッターを覗きにいらしてください。(/・ω・)/


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