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見えないバリア


ご覧いただきありがとうございます


先週、テレビをつけた時にやっていた嵐の相葉くんがMCを務める『I LOVEみんなのどうぶつ園』で保護犬のお話を見ました


野犬のために捕まり、殺処分を免れ保護されたカマロという名のワンちゃん🐕


飼い主を探す前に人間に慣れるため、赤井英和ご夫妻が世話をする企画


赤井英和ご夫妻が、とっても温かく自然体にカマロに接する姿がみていてホッコリ🥰


赤井家に来たカマロは居間の大きな柵の中にあるゲージからなかなか出てきませんでした
餌やお水も人前では食べません

ゲージの奥で、耳だけはしっかり立てたまま外の様子を伺って、人の姿が見えなくなってから、やっと餌や水をとっていました


ゲージの入り口は開いているのに怖くて出られないカマロの様子を見て、何かわかるなーと思ってしまいました

どんなに実際周りがサポートしようとしても、恐れと思い込みで本人が入り口に実際は無いバリアを作る


それは、過去の経験や思い込みから自分を守るために作っているのだけど、厚くしすぎると自分一人ではなかなか破れなかったりするのですよね

カマロは、赤井ご夫妻がとても親身に世話をされていたので、次回の予告ではすでに抱かれている様子も見られて一安心


良かった、良かった☺️


私自身が、脳や心が作るバリアについて自覚があったものの、なかなか自分で破ることができなくて苦しかった

バリアを厚くしすぎると、外からは見えるものが内から見えなくなっちゃう


昨年末に仲間の力をかりて、やっと破れたけど、まだ新たに無意識に作ろうとするバリア

わかっちゃいるけどクセになっていて、すぐに不安や恐れや不満が出る


以前と比べ、そういう時は守るためというより、私の場合は、動かない言い訳や他責になっていると気づけるようになってきました


自分の人生の責任は自分にしか取れない

まずは実体ないバリアに自分が気づくことだな〜と

つづく

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