見出し画像

フェブラリーステークスで独り言

根拠のない予想です。

最近はNOTEではなくTwitterでつぶやいていましたが、ちょっと長めの武将で書きたくなったのでこっちに書きました。
基本的には馬柱を眺め、過去のレースを見てなんとなく予想をしているので、内容はあくまで参考までに。

レモンポップには逆らえない

個人的には実力を認めつつ、筆頭候補化と。
オッズはだいぶ低くなることが予想されますので、しょっぱいを通り越して酸っぱいオッズだと思っています。
不安材料(いちゃもん)をあえてあげますと、騎手変更・・・とはいっても坂井瑠星も実力は充分なわけで、特にマイナス要素とも思いません。あと、若干、少しばかりレモンポップの適正距離は1400mで1600mは比較すると若干劣る・・・と、ほぼほぼ無理に絞り出したくらいの要素の感じです。

レモンポップの倒し方

レモンポップが飛ぶとしたら、レモンポップの弱点をつける相手を探さなきゃいけないと思いっています。
ただデビュー以来2着以下になったことがないという砂のダイワスカーレット級の馬をどうすればよいかのでしょうか。
やはり過去のレースを見ると、
・東京のダートで唯一の2着は1600m
・過去3回の2着の鞍上は「戸崎騎手1回」「C.デムーロ2回」で、
 戸崎騎手以外が鞍上の場合は100%2着
今回は2つの条件が揃っているので2着になる確率はだいぶ高いと思うしかないのです。

ケンシンコウ

根岸ステークスでは殿(しんがり)スタートながら、6着の成績。
田辺騎手ままでも充分に勝負できると思っているのですが、今回の鞍上はバシュロに乗り替わりとのこと。
元々1600~1800適正距離という感覚で、東京の1600mもそんなに悪い成績ではないです。前回の根岸ステークスの敗因は、距離が短かったこと。騎手が乗り替わり、違う視点からレースを進めることが出来ると思うと、ここは一度田辺騎手の手を離れるのもプラスなのではと思うわけです。
4勝中2勝は7番人気からの勝ち星なので、オッズの善し悪しで評価できない1頭だとも思っています。

スピーディーキック

NARグランプリ2歳最優秀牝馬(2021年)、NARグランプリ3歳最優秀牝馬(2022年)と、南関東最強のダート牝馬の挑戦に、今は廃止となった島根県益田競馬の調教師だった藤原智行氏と御神本騎手のコンビで挑みます。
距離も1600~2100mと多少タフな条件でも走り切るスタミナはあるのではと思っています。特に1600mの勝率は3戦3勝ですが、今回の斤量が過去最高の斤量になるのが若干の懸念材料かとは思っています。

タガノビューティー

東京の1600mの成績は(3.2.2.3)と得意としており、根岸ステークスでは僅差の4着。レモンポップ、ギルデッドミラーには話されたものの、もう少し距離が伸びていれば何かあっても丘資格はないと思っています。
最大の不安要素は、今回の除外対象になっていること。

ドライスタウト

実力的には圧倒的2番人気。
個人的には1600mのデータが1レースのみでデータには乏しいのが不安要素。

可能性としては能力的にはこの4頭が連対、連複としてはありうるかと思いますが、状況によっては以下の馬にも勝機はあると思います。

アドマイヤルプス

ここ3レースはイマイチですが、適正距離は1600mだと思っています。
鞍上の内田騎手は、2回騎乗していますがアハルテケステークスの東京1600mのダートで勝っているので、展開が向けば・・・と思っています。
タガノビューティー除外の際のリザーブ候補。

シャールズスパイト

1600mの重賞実績だけ見れば、今回のメンバーでは十分格上、むしろナメられている感もあります。長距離輸送、調整、日本の馬場は合うのかなど細かい不安要素がありますが、一撃はあるかなと思っています。

今のところはこんな感じの評価です。当日はレモンポップを軸にするのか、相手はどうするか考えると思いますが、この中から5頭くらいでボックスか、ワイドや馬連で買い目を考えるか組み立てたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?