人工海水について

人工海水はメーカー、ブランドとかより自分の扱い方
が大事だと思います、比重、水温きっちり合わせて
ちゃんと溶かしてください
残ってる場合特に水量が少ない場合何かしら影響出たり
弱ると思います
水温、水質、比重など変化させる場合生体のみだけでなく
バクテリアにも影響出る事も考えるのがとても大切だと思います
水温の急変、底砂巻き上げるなど生体は元気でもバクテリアに
影響が出て白濁りというのはあります、しかもなかなか取れません

面倒だからと適当な水温、比重で水替えしたりはやめてください
特に水温は後々影響が出る危険があります
エラ病などのぞいて、不調、餌を食べないとか結構いい加減な水替えで
弱らせてると思います

溶け残りはphもおかしくするのかめちゃくちゃ高くなってた事が
ありました、ph測れない人は本当によく溶かしてください
なぜか水替えのあと弱る人に多いと思います
比重、水温変えるべきではないと思います
一時病気治療のためにあげる人もいますが、だったら最初から上げていればいいんです、東南アジアの魚、常夏の魚なので、30℃でいいと思います
わざわざ中途半端な水温にして消化不良や病気を出してたら生体が可哀そうです
いくら治療と言っても急な温度変化になるので、昇温治療はやるべきじゃないです

人工海水は、水槽と同じ温度(ヒーターを使う)その水に人工海水を入れて
比重計できっちり合わせる、水温も一℃単位で合わせる、エアレーションをしっかりする、水槽には余計なほどエアレーションしてる人が居ますが
こっちの方がよっぽど大事だと思います
面倒くせーって思いますが、大丈夫です笑
慣れます、面倒臭がりですけど慣れました
慣れとは恐ろしいものです、なんの苦もありません
それで、弱ることもなく、調子を崩すこともないので変える必要もないですし、これからも淡々と同じようにするだけです



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