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この時期だから・・・その4

saru旅

災害から3日目。

この間、新聞の配達業務を休んでしまった・・・配達員さんの確認をし、配達区域内の通れる道とそうでない道、を全て確認して回り、安全確認が取れた所で、新聞配達業務を再開した。

販売店内をコンクリート仕上げにしていた。自宅の生活部分は2階にしていた。車庫もコンクリート仕上げにしていた・・・のが功を奏した。折込機械は壊れたけど、被害は最小限で済んだと思う。水が出るようになってからはとにかく水を出しまくって泥出しをした。

他の一般家庭よりは早い段階で普通の生活に戻れたようだった。

4日目には娘が帰ってきたが、食事は避難所にもらいに行き、お風呂は自衛隊風呂という生活。
建物内からの泥出しはしたものの、外の敷地は手付かずなのですぐ泥が戻ってくる・・・繰り返し、水で泥出しして・・・の作業が続いた。

土日には身内や、被害を知った友人らが片付けの手伝いに来てくれて、平日には仕事関係の方々がお見舞いに来てくださった。
バスの運行が再開されないので、息子は寮に入ったまま。
「旅行に行ってくるね」とは違う、帰ってくるつもりで出掛けたのに帰って来れない・・・「早く帰りたい」の連絡…何回あっただろうか。

一週間ほど経ってから、バスの運行が再開した。息子を迎えに行き、学校、寮、友人宅にお礼を言って連れて帰った。
家に帰る前に、町内の被害にあった所を一回り見せて回ったのだが…
想像以上に酷くてショックを受けたのか、具合悪くして、帰り着くなり寝込んでしまった。繊細な心の持ち主だからキツかっただろうな。

災害から1ヶ月は自宅周辺の作業に追われた。その後は、まだ片付かない家の手伝いや公民館などの復旧作業にあたった。
手は豆だらけ、スコップを見るのも嫌になった。

この災害以降、毎年のように九州各地で豪雨災害を受けている。なので、ボランティアさんもアチコチに散らばるし、昨年からはコロナ禍にあり、人は集まらない。人吉市は、球磨村地方は本当に大変だろうと思う。

まだまだ、梅雨の時期は続くそうで。
自然災害は想像もできないような・・・思いもしないような事態が起こります。「備えよ常に」の精神で、しっかりとした対策することをお勧めします。


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