【立川競輪場】2023 KERIN GRAND PRIX【本予想】

1年の締めくくり競輪グランプリがいよいよ明後日30日開催ともう間もなくまで来ました。
そして今年のGP出場選手も錚々たるメンバーであり誰が勝ってもおかしくないメンバーであります。

まず、競輪は他の公営競技と違いラインというものがありいわばチーム戦でもあります。これがあるからこそ脇本のようにずば抜けた能力の持ち主でも勝ち続けるのが難しいのです。
そういう意味でも競輪予想の上で選手個人の能力は当然必要ですがここに至ってはそこまで重要視しておりません。

次に一番肝になるであろうスタート予想です。
例外はありますが、基本的に一番前からが有利となります。
そしてスタート取りやすい選手は1番車から順に取りやすくなってます。内枠選手有利です。
そして、ラインの出来なかった単騎の選手3名の位置も気になるところですがその選手の過去の走りなどから想定しました。
←91 4 82 73 5 6
初手はこれを想定します。
次に勝負所の動きですが、ルール上先頭誘導員を抜かしていいのが残り2周すぎてからとなります。赤板と呼ばれるところです。
ただしどのラインも脇本を警戒するだろうということで残り2周半から清水ラインが脇本を蓋して下げさせると考えます。
そして中団にいる新山が赤板で前に出る形。
そこを一気に脇本が叩いて主導権を奪いに行くと想定しました。
その時新山は突っ張るふりして中団確保狙い。
打鐘すぎから2センターあたりの隊列は
91 4 82 73 5 6
となるはずです。
後方で黙ってられない清水が残り1周のところから仕掛けるはずでそれに併せて新山が中団から仕掛けていくはず。
脇本も強いので簡単には捲らせず古性のブロックで外側の選手は一瞬脚が止まるはず。ただここのブロックも巧みで外振りすぐ内に戻りで眞杉が難しいところ。最終B(残り半周)で仕掛け古性も最後はタテ勝負。新山の仕掛けから切り替えた佐藤慎太郎が直線内からしゃくって突っ込んでくる三車の争いを期待して買い目を決めました。
◎1
○2.4
▲3
☆5.6.9
買い目 28点
1-24-234569  10
24-1-234569  10
2=4-1359      8

12月30日最後まで楽しみましょう。
今年一年ありがとうございました。

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