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04.06 復活ターキー!(001/018)

「おかえりなさい」がこんなに嬉しいとは…。

たくさんの人に支えていただき、2020年4月6日。「タンパク質王子のマンデイターキー!」を復活することできました。

今日の放送はあまりに嬉しく、、初めて聴いていただいた人には少し謎な部分が多かったな…と反省。ちょっと緊張もしてました。

そんなことで改めてこの番組のご紹介。

タンパク質?王子?ターキー?とそもそものキーワードが、ニッチ!!

まずはこの番組でお話させていただく、このブログの中に人でもあり、上の写真の人(左)でもあるのが、私、大野見七面鳥生産組合の松下昇平と申します。

高知県中土佐町の大野見(旧大野見村)という地域で「国産の七面鳥」を生産している団体で組合長をやっております、32歳、男です。

出身は大阪府藤井寺市というところで、3年前にこの七面鳥生産の仕事をどうしてもしたい。と思い移住してきました。

この「大野見」という地域では、およそ50年前から七面鳥の生産が始まり、大野見七面鳥生産組合という団体が昭和62年に設立されました。

長年にわたって、大野見の地に根付き、特産品として受け継がれ、守られてきた文化を継承したいと思い…。

しかし、日本では馴染みの薄い食材である「七面鳥」。

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どん。七面鳥。んー、馴染みがないですよね…。

ぼくは、高校生活を米国(テネシー州)で送ったので、馴染みがあります。

どことなく忘れられない味で、大野見の国産七面鳥の存在を知り、とても驚きました!というのが2015年頃です。

一旦、七面鳥のお話はこの辺で。番組内でも改めてお話します。

つづいて、「タンパク質」!!

高校生活を終え、帰国後、日本体育大学に進学しました。(正確に言うと一浪…)

この日本体育大学というところは「スポーツを科学する大学」なんです。大学名の英語表記は「Nippon Sport Science University」という。

右、左、前、後、上、下どこを見てもアスリートだらけ。それも、オリンピック・パラリンピック選手や世界トップレベルの選手がぞろぞろと…。(ぼくをのぞき)同級生は、体操の内村航平選手や大相撲の千代大龍関。(まったく面識なし!同期に免じて名前貸しを許してほしい)(一応ぼくもトライアスロンという競技をやってました↓)

日体大時代(トライアスロン)

さて、ここでタンパク質の登場です。

アスリートに必要不可欠なものは、強靭な肉体、無尽蔵な体力、鋼の精神力などがありますが…、

これらアスリートを支える土台となるものが「食事」です。もうここは本当に重要。食事なくして金メダルなし。という世界です。

さらに、その中でもアスリートが意識する食事。というよりも成分!が「タンパク質」なのです。

なぜ「タンパク質」が重要なのか。こちらについても番組内でお話します。

ここで、「七面鳥」と「タンパク質」が出会います。

七面鳥という食材はタンパク質が豊富に含まれる食材で欧米ではアスリートフードとして認知されています。日本ではチキンが有名ですが。

このアスリートフードである、七面鳥。まさか国産で生産されているとは!!という衝撃。そして、この大切に続いている歴史を伝えたい。アスリート自身にも知ってもらいたい。という気持ちで取り組みを始めました。

このまま書き進めると終わりなき旅となってしまいそうなので、今日はこの辺りで…。ここまでお付き合いいただいた皆さまはすでに「ヘビーターキー」です。

※ヘビーターキーとは:マンデイターキーリスナーのヘビーな人たちの愛称

最後に、この番組のお相手として前回からお世話になっている、日本で一番タンパク質とターキーを理解してくれている、名探偵コナンを語らせたら止まらないパーソナリティ・大西由梨さん。またお世話になりますm(__)m

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「タンパク質王子」の名付け親であり、マンデイターキーには欠かせない相方さんです。(こっそり「今日の相方」もアップしていきたいと思いますww)

ヘビーターキーならもちろん知ってる?( ̄▽ ̄)

▼「タンパク質王子」という言葉が世の中に発せられたブログです。

http://cocodane.seesaa.net/article/455528489.html

この2017年の取材がきっかけで、番組が誕生しました。

「ラジオ」という、耳でしか出会えない場ではありますが、耳でしか感じ取れない空間がここにはあると思います。

改めて、1年間、本当によろしくお願いいたします。


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