傷を付けすぎたら逆に何も感じない
物理的な話ではないです
加害的な話でもないです
副題として付けるならこういう感じですかね↓
一回壊れると耐性がついたかもしれん話
自分が「壊れる」とか言うことになんか抵抗があったので
あんま暗い話を公共の場でしたくないので具体例は手短に書きますね…
※勝手に作った指標(客観的破壊度1-10)・・・自分の当時の精神状態や置かれた状況を加味せず、客観的に見て人間が壊れるのはどれくらいの程度か予想したもの
バイトのやらかし
完全に自分のミスで店長に怒られ約1か月起き上がれない
(客観的破壊度1-10)6
言われた「おかしい」という単語だけが脳内にこびりつき、おかしい人間というレッテル貼りをされたと思っていた
インターンシップの地雷
印刷系の中小企業
私が芸大所属じゃないと判明してから態度豹変
パワハラじみた暴言
過去のインターン生にも似たような事言ってたらしい
ここで芸術系大学崇拝思考、的なのを感じたのを発端に、芸大に対する考えが拗れた気がする
(客観的破壊度1-10)9
後で判明したがあいつ芸大じゃなくてデカい大学の芸術学部やんけ!!芸大ではないやんけ!!!!!!!
火事現場遭遇
恐らく3歳で物心ついた最初の記憶が近所の火事
なぜか近所で1年に1回は火事に遭遇する
何が怖いのか具体的に分からんが、潜在的に怖いものだという刷り込みがありそう
(客観的破壊度1-10)3
別のバイトの環境
客席まで怒鳴り声が聞こえるカフェ(説明不要)
(客観的破壊度1-10)8
壊れたと思ったのは最初のバイト
客観的破壊度は主観的な客観でしかないので(は?)、これは一般的にきつい出来事なのかが定かじゃないですが、明らかに周りから見て元気がない、と思われたのは最初のバイトの時で、今思うと他3つの出来事の方が精神的にキツそうだったと思うのですが、あれ?思ったよりダメージ少ないぞ?と。
鍛えられたんならいいですが、ただ目に見えてコイツ落ち込んでるな、が分かりづらかった(というか制御してた感覚)
実家や電車の中など、人がいる場所で過ごすのが多い時期に起こった出来事ということもあり、通常通り振る舞わないと多分何かが破壊してまう気がして、何とも思ってないですよ~~インターン?可もなく不可もなくだったよ~~の雰囲気を醸し出して、奥底に沈めておいた感
と対照に、一人になった瞬間に破滅行動が危やめとこ
分かりやすいイメージがあまり思いつかなかったのですが、ピアスの穴の拡張的な。
最初は小さい穴で、痛いけど、安定したら痛くなくなる
でも穴は開いてる(=一応傷がついた状態)
穴の拡張し始めは痛いが、同じく安定したら痛くなくなる
でも拡張し続けたらどんどん穴は大きくなる(=どんどん傷が大きくなる)
調べたら覚醒水準というものがあって、
最初のバイトでは覚醒水準が高まってて、
インターンでは下がってたんだと思っている
頭では「これ、まずい状況だ」としか分かっておらず、五感が全部希薄になったような気がする
本能的に危機感覚えさせるほどの人間(インターン社長)やばいな ガチで敵やん
辛すぎると感情が麻痺する、はなんとなく聞いたことはありましたが、
それなら辛い体験しても辛くならんしええやんけ!と思った
まあそれは確かにそうなんだが、何も感じない=0になるわけではないかもしれん
逆に、これまでなら何とも動じなかったであろう出来事でも、普通に傷付く出来事でも、ランダム当たり判定でグッと傷の範囲を拡張してくることがあります
上記の確実に原因があるトラウマ関係なら再体験という弊害が明白なので回避すればいいだけなんですが、「なんでこれで!?」っていう出来事でいきなり発狂しそうになるからめんどくさい
あとは、時差で急に思い出して発狂しそうになる、辛さの大きさは変わらずに
もちろん、ボーマスの時は楽しかったです。
むしろボーマスくらいしか楽しみがないと言っても過言じゃないかも
けど、何かが欠如してた
100%じゃなくて心の奥底まで楽しみが浸透しきってない感がある
これは心当たりがあるのですが、話題がずれるので別のところで書くか、書かんかもしれません
緊張は感情?か分かりませんが、心拍数をもとにそれは安全な感情か?を判断してる覚えがあるなと最近は思います
傷の拡張は行われてるかもですが、感情の拡張幅は、狭まってきてるのかもしれません
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