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生きることが、価値。そして・・・

こんにちは。防災士でクイズ作家でカラーセラピストの資格を持っていて作詞作曲もしていて、オルゴール音源なんかも作っているゴリィです。

以前、僕の伝えたいことは「生きることが、価値。」という記事を書きました。

今回はこの「元」にもなった、埼玉県さいたま市出身在住のシンガーソングライターで書家の「岩船ひろき」さんについて書きたいと思います。


人生の応援歌を唄う「唄う書家」

「岩船ひろき」さんは2014年、スガシカオさんのオープニングアクトを務めて話題になりました。同年、全国流通盤ミニアルバム「『I』の生まれ」を発売、その後も全国流通盤「『I』言葉」をリリースするなど精力的にシンガーソングライターとして活動されています。

また、「書家」としても伊勢丹浦和店40周年の懸垂幕の題字を担当されるなど活躍されていて、「唄う書家」として活躍なさっています。

そんな岩船さんの「唄」は「人生の応援歌」。ときには奮い立たせるように、ときにはそっと寄り添ってくれるように、さまざまな立場の人たちの視点から「生きることの応援歌」を唄っています。


生きることを楽しもう

そんな岩船さんのオンラインショップ「岩船百貨店」。その名のごとく本人画のイラスト作品などのグッズが多数販売されています。つまり、「シンガーソングライター」「書家」「イラストレーター」、この「3本柱」で活動されているのです。

その「岩船百貨店」の文字の下に書かれているのが、

生きることを楽しもう

という言葉です。恐らく、これが岩船さんの活動のコンセプトの根底にあるものだと思います。だから「唄」や「書」、時に「イラスト」で「応援歌」を届けてくださっているんだと思います。


「生きることは、価値。」の源流がそこにある

「轟RADIO」の三角形のロゴは、岩船さんにプレゼントいただいたものです。これは、岩船さんが唯一見ていたツイキャス配信が僕のツイキャスだった、という理由です(たぶん)。

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なので、「轟RADIO」の活動は「岩船ひろき」さんの影響を多分に受けています。

例えば、「こころの健康(カラーセラピー)」に取り組もうと思ったのはこの曲のメッセージの影響を受けています。

「奇形蝶」岩船ひろき

「今、あなたのために」岩船ひろき


そして、「防災」活動のコンセプトはこの曲からヒントを得ています。

「エゴ贔屓」岩船ひろき


そうなんです。「メンタルヘルス・マネジメントⅢ種」(セルフケア)の検定合格をもって「轟RADIO」の素地が揃うのですが、その素地の源流は「岩船ひろき」さんの影響を相当受けているのです。

「生きることが、価値。」の源流は「生きることを楽しもう」なのです。


「付加価値」をつける

現在、「岩船ひろき」さんのツイキャス配信をお手伝いさせていただいています。相当、助かっているみたいで一度僕が「しばらく休むかも」と伝え1回休んだ時には終始「早く戻れ」オーラがハンパなかったです(笑)。

それとラジオ投稿の冗談で始まった「オルゴールアレンジ」。なんか本当にCD音源化するそうで、ファンの方も喜んでくださっているようでなによりです。これが僕自身の曲がオルゴール先行で公開(最悪歌う音源にならなくても曲を作ったことになる)のもとになりました。

カラーセラピーでも、ツイキャス配信で作っている「ユニット折り紙」に色の効果を持たせたものを紹介したり、テーマで色を選び「ユニット折り紙」を作るというのも実現。実際にカラーセラピーになり得ることも実証しました。

で、「テーマで色を選ぶユニット折り紙」は「動画クイズ」にもなりました。

こんな感じで、現在は「岩船ひろき」の「作品」に「付加価値をつける」ということもやっています。


たちつてトドメガネ

「轟RADIO」が岩船さんの影響を受けて様々なテーマで活動を始める前、僕(作詞・編曲)と岩船さん(作曲)の共同で「たちつてトドメガネ」という曲を制作しました(「トドメガネ」は「轟RADIO」のマスコットキャラクター)。

おそらく、この頃からお互い何か通じるものがあったのかもしれません。

でも、僕は「岩船ひろき」というアーティストがもっと高いステージで歌ってほしい、なんなら「岩船ひろき」がテレビの歌番組で歌っているところをテレビで見ていたい。そう思っています。

僕も何かでテレビに出て共演するのが一番なんでしょうが、僕のやっていることでテレビ出演の要素がないですから(笑)。


最後に。

4月11日に、福島・いわきで岩船さんと再会を果たすはずでした。しかしながら、宮城県が独自の緊急事態宣言を出し、加えて仙台市が「まん延防止重点地域」に指定されたことで、5月5日まで宮城県外に出るのは適切ではないと判断し、願いはかないませんでした。

岩船さんは震災被災地である福島・いわきにコロナ禍前は毎月足を運んで想いを寄せていました。ツイキャスで語られる岩船さんの学生時代のルーツなどを聞くにつれさらに「アーティスト」としてだけでなく「人間・岩船ひろき」のファンなんだな、と思います。

ベクトルは全く同じ方向を向いているわけではありませんが、割と近い方向を向いているんじゃないかと思っています。

「轟RADIO」は「岩船ひろき」を全力で応援しています。皆さんも、このMVを見て気になったら是非応援お願いします。

(木漏れ日散歩道:第20回)

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