こんばんは。ゴリィです。最近はクイズサイト運営、防災動画「トドろきっ!防災LIVE」、オルゴールアレンジを中心に活動しています。例によりくわしくはWEBサイトで。
さて、この連載は明記していませんが「こころいろ」(カラーセラピーとメンタルヘルス)の「木漏れ日散歩道」という枠で連載をしています。が、冒頭にはカラーセラピーとメンタルヘルスは出てきません。今回はそんな話。
こころが健全でないので引き出しにしまった
僕はとある会社のサービスのために精神を破壊されました。それが5月。破壊のはじまりを感じ取った時点で、「カラーセラピー」はおこなわないことにしました。こころが健康でない状態で、相手の深層心理を読み取ってそれを後押しする色を提案するなんてできないじゃないですか(やってはいけないことにもなってます)。
さらに、現在はなんらかの精神疾患の「急性期」。今日くらいから落ち着いてきたように思いますが医師の診察を待たないことには判断できません。そんな状況で「メンタルヘルス」に触れるのも危険ですね。
なので、「カラーセラピー」も「メンタルヘルス」も引き出しの中。「木漏れ日散歩道」はあくまで「随筆」なので、(内容に気を付けながらも)書き続けています。
「トドメガネからのMessage」の位置づけ
いっぽう、「トドろきっ!防災LIVE」の中にこんなコーナーがあります。
これは、「トドメガネ」(トドの妖精:轟RADIOのマスコット)から皆さんへ「色」とともにメッセージを送るというモノ。こんな感じで作ってます。
①色が「誕生月」を選ぶ(〇色は〇月とルーレットで決める作業。物は言いようw)
②その色の「一般的な特性」に合わせたメッセージをゴリィが綴る
③「トドメガネ」がその色に関連して持ち歩くといい「勝負アイテム」を選ぶ
まあ、「トドメガネ」(おバカな設定)が選ぶ「勝負アイテム」は持ち歩ける保証なんて全くないのですが(笑)。
実はこれはカラーセラピーでもなんでもありません。同じ1月生まれの人の深層心理を読み取って色を贈るなんて1色じゃ済むわけありませんから、例えば「青」が「1月」を選んだ場合、「青」をイメージできる印象を文章化しているにすぎないのです。
例)知識を積み重ねておくと、いずれ信頼がついてくるよ。
→「知識」と「信頼」が青の一般的イメージ
勝負アイテム:青の洞窟(過去にあった例) ※持ち運べません
「木漏れ日散歩道」記事の最後に色を贈るくだりが毎回ありますが、あれも一般論なので、カラーセラピーだとは思っていません。
「引き出しの中=終了」ではない
引き出しの中にしまったからこれはおしまい、という意味ではありません。再度、引き出しから引き出すこともあります。
いい例が「オルゴールアレンジ」。半分冗談で引き出しから出したら、CDになっちゃったりアレンジをお金をいただいて引き受けることになったり(これを書いている今も依頼のあった曲を聴いて体で覚えようとしています)。
ちなみにCDはこちらです。
もちろん、引き出しにも限度があるので「捨てる」ものもないわけではありません。僕の場合、「海外サッカー」だったり「アメリカのアニメ(cartoon)」だったり。
ツイキャスも「引き出しの中」
現在は、「ツイキャス配信」も引き出しの中にしまっています。やめたわけではありません。現在の精神状態で顔の見えない相手からどんなコメントがくるか戦々恐々としながら配信するのが負担だからです。
5月までは戦々恐々なんてことはありませんでした。ツイキャス内でも何かのきっかけがあったわけでもなく、これも単に自分の精神が破たんに向かっていった過程で抱いた感情なのでしょう。
引き出しを開けるときに描くストーリー
「オルゴールアレンジ」は実は全く何も考えずに引っ張り出したものなので、そんなことを考えない方が逆に良いのかもしれません(笑)が、あれは長期間眠っていたというのもあってのことなので。
当然、今「一時的」に引き出しにしまっているものには「引き出しを開けあらこうする」というストーリーを描いています。
①最終的にゴールは何か?
②周辺で利用するものは何か?
③用意する予算は?
実は「カラーセラピー」はこのあたりのことまで考えた状態で引き出しにしまってあります。というのは、元のストーリーがあった状態だったから。
「ツイキャス」も「精神的に耐えられない」という理由で引き出しにしまっていますが、引き出しを開ける前には今までとは違ったストーリーを描くかもしれません。
(少なくともこれまでの配信内容ではもうやらない、とは言っているので)
まとめ
今、「カラーセラピーとメンタルヘルス」と「ツイキャス配信」を完全に引き出しにしまって、「防災」の多くも引き出しにしまっています(実際、YouTube公開の「防災LIVE」以外はTwitterのみ)。
かなり肩の荷が下りたような気もします。最初は「止(と)める」ことに抵抗はものすごくありましたが、いざ止めてみると気持ちは相当軽くなります。
別に永遠にやらないんじゃないんだから「引き出しにしまう」くらいの間隔でいいんですよね。
引き出しにしまえ、という指示やアドバイスには抵抗しない方がいいです。
そっからもう一度引き出しを開けるか、しまったままにするか、他が入らないから捨ててしまうかは自分次第なわけで、そこに他人が口を挟む余地はないのです。タイミングの問題はありますが。
では、「引き出し」にしまったものを大切にしておき、然るべきタイミングまで大事にしよう・・・近いのは「黒」です。
引き出しから出すタイミングには「洞察力」がいりますから、そんなときは「青紫」の力を借りましょう。
では、今回も最後までご覧くださりありがとうございました。
こころいろ「木漏れ日散歩道」
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