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忍者漫画最高峰ナルト

ナルトは忍者系のマンガで
別のマンガだけど忍空でドハマリしていたから
これまたドハマリしたジャンプ作品の1つです

作者は岸本斉史氏で
当時忍者系マンガでここまでの
画力のある人は初めてでした

画力がある分内容も理解しやすく
スラスラ見れるマンガです

とはいえこのマンガは
”神話を超絶落とし込んだ”内容になっていますw

物語は忍術を生み出した六道仙人の子供
インドラとアシュラの兄弟喧嘩で
その喧嘩が現在のナルトとサスケまで因果の連鎖が続く

これを現代に当てはめると
”神話でやっていた兄弟喧嘩”が
今では戦争が起きてたりする

作者の岸本斉史氏はマンガをとおして
神話や歴史を知ってもらい
皆が理解しこの世界を平和にしたい
という想いがあったように感じる

続編の”ボルト”に関しては
テクノロジーの話になっている

ナルトで出てくるキーワードは



因果
九尾
結界
仲間
連鎖
幻術
仙人
百眼
螺旋丸
口寄せ
輪廻眼
写輪眼
血継限界
チャクラ
無限月読

この中でも僕が
一番気になっているのが
”無限月読”

これはうちは一族が万華鏡写輪眼を
開眼した者だけ使える瞳術で
”天照(あまてらす)”
”月読(つくよみ)”
”須佐能乎(すさのお)”

の中で”月読”の上位互換の術と思えば
わかりやすいと思う

月読は簡単に言うと”幻術”で
ただ普通の幻術と違うのが数分の苦しみが数日続く
そして精神崩壊し死んでしまうというレベチの術

物語の最後のほうでうちはマダラが
”無限月読”を発動させ幻術の世界に
世界の人々を永遠の螺旋に引きずり込む

発動には条件があって
神樹に敵のチャクラを吸収し月に向けて
成長させ花のつぼみを開花させる
そして”月に写輪眼を投影”することで発動する術

簡単に言うと新樹という電波塔ができ
その電波塔にエネルギがーが貯れば起動し
月というでかいクラウドにリンクする
そして5Gならぬ電波を月から発して
皆を”洗脳(幻術)”するわけです

これって思ったのが
”映画マトリックスの世界”と似ているなと思った
当たり前だと思う日常はすでに仮想現実(VR)で
それに気づかなければ(生命)エネルギーを永遠に吸われ
”何かの”家畜同然になってしまう

当たり前だと思う日常や行動は
全て”プログラミング”されたものだとすれば
氣づき抜け出すしかない

その抜け出す方法とは

古代遺跡や神話の探求そして
夢や希望を持ち”自分を信じる事”だと思う
寝てる時に見る夢なんかはヒントの
山だらけだと思うがすぐ忘れるw

”それに気づく旅が人生であり夢物語”

映画ナルトTHE LASTで
百眼を使える大筒木ハムラの子孫が
月の軍勢にさらわれ追跡するんだけど

追っていくと地下で海みたいな空間があり
そこを深く潜っていくとたどり着いた場所は
森があり空があり”(人工)太陽”があった

つまり
地球の内部には”特定の場所”から行けることができ
そこは月と繋がっていることになる

地球=地底=月

さっきも言ったけど
僕はこれをファンタジーと思っていなく
その特定の場所とは”鳥居”から
行けるんじゃないかって思っています

おじさんのロマンですw

地球=地底=月=鳥居

誰でも行けるわけじゃなく
強く強く願い想いさえすれば
そこに鳥居が現れ”現実(幻術)”を
見せてくれるかもしれませんね

シャンバラ。。。

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