フェブラリーステークス～ミドルステージ予習～

【先週の東京新聞杯の結果】

◎レッドガラン　　　　３番人気６着

〇マリアエレーナ　　　５番人気８着

★タガノディアマンテ　８番人気２着

こんばんは。ミドルステージ馬券の奥田です。

今週の日曜日は『フェブラリーステークス』が行われます。

『ミドルステージ予習』では、フェブラリーステークスを検証します。

レース全体の内容と、１頭１頭の解説付きで記載していますので、参考にして頂ければと思います。

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◆ 根岸ステークス（１６頭立て）

【展開】
前半はそこそこ速くなり、中盤もやや速めに流れる。
後半を減速ラップを刻み、やや遅めの底力戦となる。

【ポイント】
前半・中盤ともに速くなったことで、差し馬有利の流れとなった。
『前半～中盤』の速い馬に注目したい。

＜対象馬＞

１着テイエムサウスダン

前半は８位、中盤は２位タイ、後半は２位タイ。
中盤・後半とも優秀。前半はまずまず。
この内容なら２・３着争いも可能。

３着タガノビューティー

前半は１６位、中盤は１位、後半は１位。
前半最下位だが、中盤・後半はともに１位で優秀。
展開が向けば面白そうだが、現状では２・３着争いか。

６着タイムフライヤー

前半は１１位タイ、中盤は９位タイ、後半は４位タイ。
後半はまずまず良いが、前半・中盤と低い。
ここでは厳しそう。

９着ソリストサンダー

前半は９位タイ、中盤は４位タイ、後半は６位タイ。
全体的に順位は平均だが、スムーズなレースができず不完全燃焼。
距離も短い印象だったので、ここでは面白い存在になりそう。

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◆ 東海ステークス（１６頭立て）

【展開】
前半はやや速めに流れ、中盤は前半が速くなったことで息の入らない流れとなる。
後半は平均的な速さとなった。

【ポイント】
前半の負荷が大きく、先行馬にとっては相当苦しい展開となった。
『前半～中盤』の速い馬、もしくは前半の速い馬に注目したい。

＜対象馬＞

１着スワーヴアラミス

前半は１０位、中盤は６位、後半は１位タイ。
後半は優秀だが、その割に中盤があまり高くない。
ここでは入着争いか。

３着ブルベアイリーデ

前半は１１位、中盤は５位、後半は４位。
前半は低いが、道中外々を回りながらの中盤５位・後半４位は良い部類。
距離短種も良いので、ここでは上位争いも可能。

４着サンライズホープ

前半は３位、中盤は９位タイ、後半は９位。
前半は優秀で、中盤・後半ともにそこまで悪くない。
この内容なら、上位争いも可能。

５着カデナ

前半は１４位、中盤は３位、後半は１位タイ。
前半は低いが、中盤・後半ともに優秀。初ダートとしては合格点。
上位争いはどうかも、２・３着争いなら可能。

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◆ チャンピオンズカップ（１６頭立て）

【展開】
前半は若干遅めに流れ、中盤もそこまで速くならず。
後半は速くなり、ラスト5Fからのロングスパート戦となる。

【ポイント】
後半の速い馬に注目したい。
また『中盤～後半』の速い馬にも注目。

＜対象馬＞

４着インティ

前半は２位、中盤は７位タイ、後半は８位。
前半速いが、中盤・後半ともにそこまで落ちていない。
総合力の高いレースをしているので、ここでは２・３着争いも可能。

９着エアスピネル

前半は８位タイ、中盤は７位タイ、後半は９位。
全体的に平均的。ただインティよりも少し足りない内容。
ここでは入着争いが限界か。

１１着カフェファラオ

前半は１１位、中盤は４位タイ、後半は１０位タイ。
大外枠の不利はあるが、それにしても中盤以外低く、その中盤ももう少し欲しいところ。
この内容だと、ここでは厳しそう。

１２着ソダシ

前半は１位、中盤は１６位、後半は１４位。
初ダートの割に中盤・後半ともに低すぎる。
ここでは厳しい。

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【注目馬】

◎サンライズホープ

〇ブルベアイリーデ

▲ソリストサンダー

★カデナ

以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。