middle-note 2019年10月25日 08:24 昔々、ある村のある男が俗世に嫌気がさしたと言って一人、山に入った。まるで仙人の様なその暮らしぶりを見るうち、いつしか村人達は男を崇めた。ある時、洪水に飲まれた村を村人達は捨てて去り、少し離れた山の麓に村を作った。難を逃れた山の男も、程なく新しい村を見下ろせるその山に移ったとさ。笑 #一人じゃ生きていけないくせに人を嫌う馬鹿 #崇めてくれる者を必要とする馬鹿 #そんな馬鹿になるな #他人が自分を存在させる 26 スキとフォローして頂けたらそれで充分嬉しいです💗 もしそれでも更に想いが溢れた時にはご支援ください。 愛しています💕 サポート