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「“かとじゅん”の明日から現場で使えるモデリング座談会」MIDAS TECH STUDY #4 イベントレポート
概要
11月25日に開催した4回目となるMIDAS TECH STUDYは、Chatwork株式会社 テックリードの “かとじゅん” こと 加藤 潤一氏をお招きし、現場で使えるモデリング座談会を開催しました。この座談会には、ミダスキャピタルの投資先企業のCTO 3名(株式会社BuySell Technologies 今村氏、株式会社GENDA 梶原氏、SheepMedical株式会社 豊島氏)も参加。視聴者の方から寄せられた質問に、経験豊富な4名が答えていくスタイルで進行しました。
視聴者の方から寄せられた質問
座談会で回答した質問の一部をご紹介します。
ソフトウェアの設計力を磨いていきたいと考えていますが、マイクロサービス、クリーンアーキテクチャ、DDDなど概念が色々あり、何をどのように学んでいけば良いのか分かりません。おすすめの学び方を教えてください。
自身がエンジニアの場合、ビジネスサイドの人に専門用語を都度説明するのが大変です。コミュニケーション時の留意点を教えてください。
立ち上げ期のスタートアップの場合、PMF(Product Market Fit)前のプロダクト開発時に設計をどの程度厳密にやるべきか教えてください。また、ビジネスがピボットする可能性がある中で、どのように指針を定めていくべきか教えてください。
ビジネスを立ち上げる初期フェーズにおいて、ビジネスドメインの理解が浅い場合、どのように技術選定をすれば良いか教えてください。
クリーンアーキテクチャの導入は、良いメリットがありつつも、コード量が増加してしまいます。ビジネスのスケールのために、一定の冗長化は必要ですが、そのバランスの取り方が難しいので、良い方法を教えてください。
座談会では、これらの質問に加藤氏や3名のCTOが回答していきます。以下のアーカイブ動画で内容をご覧ください。
おわりに
ミダスキャピタルでは、テクノロジー関連の勉強会「MIDAS TECH STUDY」を定期的に実施しています。ぜひconnpassのグループ「MIDAS TECH」のメンバー登録をお願いします。