守屋姉弟の日常
みなさんこんにちは!
私は守屋麗奈っていいます!
高校3年生です
私には4歳の弟がいるんですが
私にべったりでちょーかわいいです!
それでは、私たちの1日をご覧下さい!
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麗奈)ふわぁ~
麗奈)ん?
朝起きると体に重さを感じた
布団をめくると○○が私に抱きついて寝ていた
麗奈)ふふっ
麗奈)○○起きて~
ツンツン
○○)ん、ん~
麗奈)おはよ○○
○○)お姉ちゃん?
麗奈)ご飯食べに行こ?
○○)だっこして~
麗奈)しょうがないな~
ぎゅっ
麗奈)じゃあしゅっぱーつ
○○を抱き抱えたままリビングにつく
母)あら、朝から仲良いわね
○○)お姉ちゃん好きだもん!
やばい抱きしめてチューしたい
麗奈)お姉ちゃんも○○のこと大好きだからね!
そうしてご飯を食べ終えた
○○)おねえちゃん
麗奈)ん?どうしたの?
○○)公園いきたい!
麗奈)いいよ!お母さんに聞いてくるね
○○)やったー!
お母さんに許可をもらい公園へ
麗奈)じゃあ○○、遊んでおいで
○○)お姉ちゃんと遊びたいな
そんなうるうるした目で見ないでくれ
麗奈)いいよ、遊ぼっか
2人で砂場で遊ぶ
○○)おしろ!
麗奈)すごい上手だね!
○○)ぼく、すごい?
麗奈)すごいよ!
なでなで
○○)えへへ
砂場でイチャイチャしてると
??)あれ?麗奈?
麗奈)ん?あ!玲ちゃん!
○○)だぁれ?
麗奈)お姉ちゃんのお友達だよ
玲)麗奈は何してたの?
麗奈)弟の○○と遊んでたの
玲)え?私もだよ!
玲)妹の付き添いで来てたの
玲)ちょっと連れてくるね
少し経つと玲が妹を連れてきた
玲)おまたせー
玲)ほら、挨拶して
??)こ、こんにちは
○○)あっ!愛季ちゃん!
愛季)○○くん!?
麗奈)○○、知ってるの?
○○)うん!同じようちえんのお友達!
玲)まさか知り合いだったとはね
麗奈)何があるか分からないね
そこからは○○と愛季で遊んでいるのを
玲と麗奈で見守っていた
玲)楽しそうだね~
麗奈)うんうん2人とも可愛いな
すると
愛季が泣いているような声が聞こえた
玲)愛季!?
麗奈と玲が周りを見ると
確かに愛季が泣いていた
どうやら転んでしまったようだ
玲)行かなきゃ!
麗奈)うん!
玲と麗奈が駆けつけると○○が愛季を慰めていた
愛季)( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )ぐすっ
○○)大丈夫、いたいのいたいのとんでけ!
なでなで
○○)もういたくない?
愛季)うん!
○○)じゃあ遊ぼ!
麗奈)私たちが出る幕じゃなかったね
玲)○○くん、いい子すぎるよ~
麗奈)帰ったら褒めてあげよ
玲と麗奈が感動していると日が落ちてきた
麗奈)○○~、そろそろ帰ろっか
玲)愛季も帰ろっか
○○)うん!愛季ちゃんまたね~
愛季)うん!またね!
そして帰り道
麗奈)今日愛季ちゃん慰めてあげて偉かったね
なでなで
○○)いつもおねえちゃんがやってくれるから!
麗奈)○○~
麗奈は街中にも関わらず○○に抱きつく
麗奈)ほんとにいい子だ!
そうして家に着き、お母さんに今日の○○について
自慢した
その後ご飯を食べ寝る時間に
麗奈)♪♪~
麗奈はテレビを見ていた
するとそこに
○○)お姉ちゃん、
麗奈)ん?どうしたの?
○○)一緒に寝よ?
○○が首を傾げて言ってきた
キュンっ!
麗奈)もちろんだよ!
麗奈)ベッド行こっか
そして寝室へ
○○)ふふっ、おねえちゃんあったか~い
麗奈)かわいいな~
なでなで
○○)おねえちゃ~ん
麗奈)ん?
○○の方を見ると
麗奈)ふふっ
○○は麗奈にしがみついて寝ていた
○○)zzzへへっ
麗奈)かわいいな~
麗奈)でもいつか○○も彼女とかできるのかな~
麗奈)それこそ愛季ちゃんとか?
麗奈)どうしよ、大きくなってもお姉ちゃん好きでいてくれたら
麗奈)「おれ、麗奈のこと好きなんだ」とか言われちゃったり
麗奈)きゃーー
母)ちょっと麗奈!何時だと思ってんの!
麗奈)ごめーん!
寝ている○○を他所に一人妄想して、興奮していた
麗奈なのでした。
end.
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