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Your Sparkle ジョングクへ

※この記事は、2021年9月末に書いたものです。ずっと下書きにあり、折角なので公開しました。2022年の追記は最後をご覧ください。

誕生日おめでとう💜

実は、私はジョングクと同い年なので、毎年迎える誕生日もすこし特別です。彼が25歳になると、「そうか、私も今年で25歳か」と思うし、彼のように意味のある1年を過ごせているだろうか、と振り返ります。

9月1日の00:00に合わせたツイートはこんなことを書きました。

その大きな瞳が、ARMYの光を映して
キラキラ輝く日を心待ちにしています。

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コロナウイルスの影響で、カメラをみて歌う姿を画面越しに見る機会が増えました。

韓国での撮影、観客がいないステージ、コロナ対策をした上での作業や撮影など……多くの歌手が色々な困難に直面しましたが、バンタンは全力を尽くして沢山の良質なパフォーマンスを見せてくれました。

BTSのなかでも心地よいハーモニーやメロディーを奏でるジョングク、曲によって甘くも、爽やかにもできるジョングクの歌声に感心しました。

だけどどこかで思うのです。

ライブのジョングクはこんなもんじゃないよな、。

撮影用のカメラを気にせず、目の前の観客に向けてパフォーマンスをしたり、コメントをする彼の表情が何よりも好きです。目の輝きが違う。カメラに向けた表情より、ライブのファンに向けた表情や、何かと戦ってるんじゃないかってくらい鋭い表情を観ると、「これがステージに立つ本当の姿なんだな」と畏敬の念すら覚えてしまいます。

会場のARMYの輝きを見ながら、「ああ、とても幸せだ」といったり

目に涙を溜めながら「幸せなのに」と吐き出す

かれのキラキラした瞳。

いつかコロナウイルスが収束し、満員の会場で歌うことができた時の彼の瞳が私たちの光を受けて、一層輝くことを願います。

私と同い年であり、当たり前に違う価値観を持ち、違う目で世界を観ているジョングク。素敵な大人であり、見習う部分がとても多いです。また、ARMYの前に立ってパフォーマンスをするとき、あなた自身がステージで放つ輝きがもう一度みたい、と思います。

お誕生日おめでとう。



※この記事は、2021年9月に書いたものです。下書きにずっと眠っていたものを公開しました。

〜以降追記〜

2022年、BTSはおよそ2年半ぶりに観客の前でステージに立ち、グラミー現地で圧巻のパフォーマンスをしました。
また、これまでの活動の集大成としてアンソロジーアルバム『Proof』を発表しました。Yet to Come、Run BTS、Youthといった新たな曲は、彼らが歩いてきた道への感謝とプライドを共有してくれる曲で、彼らの個人的な話をそっと教えてくれるようなハートフルな曲でした。

また、個人での活動を中心に行うことを発表し、個人の多彩な活動のなかであらためてBTSメンバー1人ひとりの強さを世間に知らしめています。

特に、ジョングクは私と同い年なので、25歳の彼が知らぬ間に「責任持って自分のやりたい仕事をする」人になっていたことが衝撃……
自分の生き方を顧みなければと思いました。

25歳は、社会的責任を持つれっきとした「大人」です。
単身でソウルに来たジョングクを15歳から育ててきたメンバーとも、もう10年近くの付き合いになるんですね。自分に置き換えても想像できない長月で笑っちゃう。ヒョンたちも大尊敬です。

これから、1人の大人として、アーティストとして、どんな時に彼の目が輝くのだろうか。いつまでも楽しみを見つけて、周りの大切な人に愛されるジョングクであってほしいし、私もそんな人になれればいいな、と片隅で思っています。

誕生日おめでとう。幸せな年にしてください🌈


mid.

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