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桜花賞~最終予想

こんにちは。先週の大阪杯よりも遅い時間帯に予想を上げることになってしまった。記事を1本書こうかと思っていたのだが、予想の中に入れられてしまいそうなので別の記事にはせず最終予想の根拠として挙げることにした。
2023年桜花賞の印は下記のように打つことにした。リバティアイランドが内枠に入ったため軸にはしないつもり。

◎ペリファーニア
○シンリョクカ
▲ハーパー
☆リバティアイランド
☆ドゥアイズ
△モズメイメイ
△コナコースト
△ドゥーラ

◎ペリファーニア

前走チューリップ賞3着。前走17番から出遅れての3着は十分に評価できる。中山、阪神と急坂のあるコースで馬券になっていることも好材料。今回は前走ほど大外ではない。直線で脚を伸ばしてほしい。

○シンリョクカ

前走阪神JF2着。前回の記事に書いたように、阪神JF組の記事で書いたようにJF3着以内なら2-2-0-1/5で連対率80%。1分33秒台の時計を持っているのは好材料。乗り替わりがどう出るか。母父キングカメハメハは2-0-0-6と血統も後押し。

▲ハーパー

前走のクイーンCを勝利。マイルは2-0-0-0。この馬のために記事を書こうかと思った。書こうと思ったのは川田JからルメールJの乗り替わりについて。過去10年を見ると桜花賞は基本的に同騎手の方が成績が良い。

◆同騎手:6-8-6-97/117
◆乗替り:4-2-4-51/61

乗り替わりが成功しているうちの2走はルメールJへの乗り替わりだ。
1-0-1-0/2

そういえば去年、オークスで川田Jはアートハウスを選んでスターズオンアースに乗ったルメールJがオークスを勝ったんだっけ・・・と思いこの乗り替わりを調べてみた。過去3年の芝重賞の成績において

ルメールJの成績:36-30-17-99/182 複勝率45.6%
前走が川田Jの場合:4-0-0-3 複勝率57.1%

ぱっと見ピンかパーだが、馬券外の3回は4着、5着、6着となかなかの安定感。重い印を打つことにした。

☆リバティアイランド

前走阪神JF勝利。マイルは2-1-0-0。阪神JF組の記事で書いたようにJF3着以内なら2-2-0-1/5で連対率80%となる。軸にしてしまうと配当が安くなると思い、軸からは外した。

☆ドゥアイズ

前走クイーンC2着。ここまで1-3-1-0と堅実。阪神JFでは出遅れたが後方から3着に来ており末脚は確か。前走のクイーンCでは先団から2着に粘り込んだ。基本的に先団の好位から速い上りを使えるため今回も安定すると予想。

△モズメイメイ

前走チューリップ賞を逃げて1着。マイルは3-0-0-0。阪神は2-0-0-0。先団で粘らせてというと鞍上からディープボンドが思い浮かぶ。桜花賞の逃げは1-0-1-8/10とあまりよくはないが、今の阪神は内前有利。押さえておきたい。

△コナコースト

前走チューリップ賞2着。4角6番手と1着、3着の馬とは一番離れたところから上がり33.7と脚を伸ばしての2着。速い上がりが使えることを評価したい。

△ドゥーラ

前走チューリップ賞15着。過去2走は後方からの競馬となり全くいいところが出ていない。阪神JFでは出遅れて17-17からの6着で速い脚が使えることを示した。出遅れなければ穴を開ける可能性がある。

この後の記事で具体的に馬券をどう買うかを書きたい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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