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皐月賞~中山未出走馬の狙い方

こんばんは。枠順も発表されたが今回も皐月賞の分析をやっていこう。桜花賞の時もそうだったがキャリアが浅いと判断が難しい。オーソドックスな絞り方で考えていきたい。

馬券内11頭は中山未出走組

過去10年を調べてみると皐月賞が中山初出走だったという馬で馬券になった馬は11頭もいた。

中山未出走で馬券になった馬(過去10年)

またこの11頭の内、ドゥラメンテ以外は新馬戦を勝利しており、ドゥラメンテとヴェロックス以外は重賞を勝っていた。ここで注目したいのは勝っていたのは1800m以下の重賞だったということだ。しかし、今回は「新馬戦を勝利」かつ「中山未出走かつ1800m以下の重賞を勝利」した馬はいなかった。

中山未出走で出走決定した8頭

※フリームファクシが勝ったきさらぎ賞は中京2000mで行われている。

今回フリームファクシは前回の記事で強く推した1頭で消すことはできない。タッチウッドは前走共同通信杯かつ2着以内なら5-0-1-6/12と複勝率50%と優秀でまだ消すには判断材料が少ないと感じた。ショウナンバシット、ウインオーディン、ラスハンメル、シャザーン、ダノンタッチダウン、マイネルラウレアについては消してもよさそうだ。

今回はこの辺で。
また随分と短い記事になってしまった。
次は分析記事か予想の記事になりそうだ。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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