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Mari「ドライブ」(2日目)

9/14(木) 2日目

今日は、
・河津町役場の古川さん
・河津町まちづくりアンバサダーの和田さん
・3人の旅人の方々(有泉汐織さん、柴田早理さん、榎本浩子さん)
とともに、河津町を北に南に車で走った1日だった。

ひとつひとつの箇所について詳細に書きたいが、ひとまず時系列順と一言メモを記載し、本日の記録とする。(後日追記したい)


子守(ねのかみ)神社

名前の通り、子どもに関係することにご利益がある神社。
大鍋区区長の平川さんにご案内いただく。
神楽殿建替のためのクラウドファンディングを計画されているとのこと、ぜひ成就していただきたいと思う。
周辺にはわさび田があった。今年の夏は暑すぎて、わさびたちもあまり元気がないそうだ。


河津七滝ループ橋

河津のことを調べていた時、山と巨大人工物のギャップがおもしろい場所だなぁと思っていた橋。思いがけず車で走行することができて静かに感動した。

旧天城トンネル

山道を登っていくと現れるトンネル。
夜は肝試しの舞台となると聞き、納得のひんやり具合。
みなさんと暗闇の中横並びで歩き、お互いのことを話しながら往復したら少し距離が近づいた感じがした。


大滝

七滝のひとつで、一番規模が大きいものだそうだ。
滝から離れた場所でもごうごうとした音が響き、涼しさも感じる、
滝を見て「すごい!」となる感覚は写真ではなかなか伝わりにくく、やはり自然は五感で体感するものだなと実感する。


栖足寺(せいそくじ)

ご住職の千葉さんのご案内のもと、お寺のことやかっぱのお話を教えていただく。
江戸時代の頃かっぱがお礼として持ってきた甕があり、その甕に耳を近づけると中から河津川のせせらぎが聞こえてくるとのこと。特別に音を聞かせていただいた。
(聞こえない人は後日座禅をしたら聞こえるよ、とのことだったが、自ら志願して後日座禅させていただきたいと思う)

ご本尊はおだやかかつどっしりとされた平安仏で、歴史の長さと大切に信仰されてきた重みを実感させていただいた。


いずれの場所も、地元の方々のご案内がなければ伺うことができない場所ばかりだった。
盛りだくさんの1日をつくってくださった皆様に感謝です。ありがとうございました。


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