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心配はエネルギー略奪行為。

もう気候がほとんど秋ですね。


あなたのためを思って。

あなたの家族は
あなたの行動に対して
心配や制限をしてきましたか?

はたまた、
好きなことを好きなようにやりなさい。
という家庭環境でしたか?


親を子供が心配するということは
よくあることだと思いますが
それは友人知人関係でも同じ。

根底は良かれと思って、相手のことを心配します。
心配りをします。

誰も、他人の行動にブレーキをかける権利はない。

例えばヘラヘラしながら川に入るとか、
酔っ払って海に入るとか、
軽装で山に乗るとか。
明らかに命に関わることは別ね。

心配する、という雰囲気を醸し出すと
どうしてもそれは相手のやる気を後ろに引っ張ることになります。
やってみて、失敗したり
多少の傷を負ったしても
その経験という財産は体験した本人だけのもの。

誰にも奪うことはできません。

愛が故。

愛があるからこそ、
できるだけ近道をさせたいし
危ないことをしないでいい道を教えたい。

でもそこで失う経験・体験のチャンスほど
大きなものはないかも。


友人、家族、大切な人。

ついつい助けたいという気持ちが出てしまう時は
黙って見守るという愛を発動できると良いですよね。


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