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VFBA4期 第1回

VFBA第1回
今回のタイムテーブルは、
1 VFBAについて
2 メンバーのアイスブレイク
3 経営者の方について
4 経営者の方からの課題提示
5 自身が選んだ課題に沿ってチーム分け
6 チーム内でアイスブレイクと話し合い

今回来て頂いた経営者の方は書道家のsoyamax(曽山尚幸)さん
Soyamaxさんは、台湾を拠点に日本を含めたアジア圏だけでなく、欧米などでも幅広く活躍されています。また、書道といっても典型的な紙に書くといった形だけでなく、台湾美容用品や台湾レストランといった商品ラベルなどどこでも何にでも書くことをモットーにされています。

↓こちらにsoyamaxさんのリンクを貼らせて頂きます。是非、こちらで作品をご覧ください。下にリンク貼ってます。

そして今回の課題は
1 soyamaxさんのインスタグラムの女性ファンを増やすには
2 世界各地で楽しんでもらえる特技は何か(筆やけん玉など道具を必要としない)

私は課題1を選択し、これからチームのみんなと課題に取り組んでいく予定ですが、こちらでは両方の課題について私なりに考えたことについて述べていきたいと思います。

課題1
私が考えた案は、インスタの女性ファンを増加させるために、書道とファッションをコラボするといったものです。
女性は、ファッションにとても興味があり、もちろんインスタ上であらゆるファッションブランドやファッションモデルのコーディネイトを日々の生活に取り入れています。それは、私自身もそうです。

また、最近では文字を利用して自己主張するといったストリートファッションがよく見られます。例えば、去年アメリカのメトロポリタン美術館で開催されている『Met Gala』でもこのようなファッションが見られました。
(ストリートファッションについては、以前こちらでも書かせて頂きました。下にリンク貼ってます。)

そして、これは関係しているか断言できませんが...
去年、大バズりした映画『東京リベンジャーズ』は、もちろん女子高生たちの間でも話題になりました。
そして去年、登場人物が着用していた「東京卍會」などかっこいい字体で書かれた学ランやユニフォームをハロウィンの仮装で着用していた若い女性たちをたくさん目にしました。

このように、若い女性たちが好むファッションとsoyamaxさんのかっこいい書道とコラボさせると、女性ファンも増えるのではないかと考えています。


課題2
私が考えた案は、落語(小噺)を特技にすることです。
落語は、日本の伝統芸能ですが、その笑いは世界に通用します。
以前、私の高校で英語落語をすることがありましたが、めちゃくちゃウケました。
道具を1つも使用せず、人に笑顔にすることのできる落語は、本当に日本で誇れる文化の1つです。
(以前、こちらに落語の魅力を書かせて頂きました。下にリンク貼ってます。)
日本語や英語だけでなく、台湾華語など様々な言語でも活用できるので、各地の言語に置き換えて落語をすると面白いと思います。

まだ、自分の案の改善する点も多数あると思いますが、これからチームのメンバーとも話し合って考えていきます。


これで第1回目の報告は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。





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