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VFBA第1、2回(3月)

《タイムテーブル》
1 アイスブレイク
2 今月のテーマ発表
3 チーム発表

《今月のテーマ》
1 知識偏重教育から脱却するために、先生達にどのようにアプローチしたら良いのか。
2 日本中に先生シェアハウスを建てるにはどうしたらいいのか。

私は、1を選び、1の改善点について考えました。

《今の状況》
近年の学校は、
「先生が教壇に立ち、先生の授業を聞き、黒板に書かれたものを板書する」
といった、学習スタイルが基盤。
それにより、学力主義による暗記型あるいは知識重視型教育になっている。

《そのための改革》
①アクティブ・ラーニングの重要性
知識を身に付けるだけでなく、応用力・思考力・判断力を表現力を持った学生を育成する。
受け身の姿勢だけでなく、興味を持ったことに自分から探求し、自分の成長の糧として吸収していく姿勢を身に付けることのできる機会を増やすべきではないか。

②ファシリテーターの存在
そして、1のような生徒を育成していくために必要になるのが、学校の教師達です。
このような生徒の夢を潰さぬように、話題を膨らませ、夢を応援し、子供たちの悩みに真剣に向き合う
必要があるのではないか。

そして今回、私が注目したのは、
① GIGAスクール構想

GIGAスクール構想とは?
児童生徒向けの1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのなく、公正に個別最適化された創造性を育む教育を、全国の学校現場で持続的に実現させる構想

この構想は、新型コロナウイルスによる学校の休校による授業の遅れが生じないように、様々な学校で導入されてきている。
また、2020年度からプログラミング教育が小学校で必修化され、小学校教育にも導入されている。(中高でも2021から2023年度内に順次導入されていく予定。)

②イエナプラン教育

イエナプラン教育とは?
オルタナティブ(非伝統的な)教育で、個人を尊重し、子どもが本来持っている探究心に基づいて、自律的、主体的な学習を増やす教育。

オランダなどのヨーロッパやアメリカの哲学思考が基になっており、オランダなどヨーロッパで主流になっている。

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