自主企画ライブイベントについて
どうもmickです！
先日の「ギブミーミキサー企画」では
大変おさわがせしました！
みなさまのおかげで、
Tシャツ、
目標だった枚数を超えることができました！！！
力を分けてくださったみなさま、
本当にありがとうございました！！！
なかなかお気に入り。
想いはちゃんと、
伝えようとすれば届くんだということ、
なんだか改めて身に染みました。
暑苦しくなくていいけど、
人間臭く、人間らしく、
自分や関わる人ややりたいことと
向き合っていこうと思ったよ！
発注したTシャツはぶじ納品！
しっかり梱包して発送いたしますので
到着まで今しばらくお待ちくださいね！！
さてさて今回は
主催のライブイベントについて！
この前、
Instagramのストーリーズで
お知らせさせてもらいました！
わたくしmick、
現場での音楽活動を再開するにあたり
自主企画を開催することにしました！！
再開のタイミングこそ伺ってたけど、
誘いを待ってたんじゃたぶん
いつまでも始められないと思ったので
自分でやるしかねぇな、
というところにたどり着いたんだよね。
もちろん誰かに誘ってもらって
華々しく活動できるのが
そりゃ、楽だし、なんかさ、
安全そうだし、そっちのがいいと思う！笑
けど、
「自分の好きな人たちとやりたいことやる」
「やりたくないことはやらない」
「自分の好きな自分でいる」
を掲げている身としては
自分主催からスタートが
気持ちいいなって思ってさ。
誰とやろうがどこでやろうが、
自分がいいパフォーマンスができれば
それでいいとは思う。
でも私の場合、
正直者すぎるもので、
誰とやるかどこでやるかが
自分のいいパフォーマンスに
繋がってきてしまうのです。
もう少しうまいことできれば、
いい思いできたのにー！
なんてこともしばしば。
まぁ仕方ないねこれがわたしの生きる道。(PUFFY)
てことで、
主催でイベントやりたい、
でもコストがあまりかけられない、
家庭の状況は？などなど、
近い距離感で相談できる人は誰だろう？
と頭をひねらせました。
ひねらせたところで
一人しか思い浮かばなかったんだけど。笑
"まさしさん"という
お世話になっている先輩がいる。
まさしさんは、
突然朝倉家にサプライズで登場したり、
私たちの新婚旅行に合流して沖縄でステーキを奢ってくれたり、
はたまた去年の長男出産後の産休明け
ソロでの活動を始動させるのに
きっかけをくれた人でもある。
あのライブのお誘いがあったから
mickを始められたんだ。同時に配信ライブもスタートした！
夫婦ともども公私共にお世話になっている上に
音楽活動においてとても感謝をしている存在！
そんなまさしさんは
府中flightというライブハウスで店長をしている。
夫のバンド活動はほぼ府中でしか行われていない(まじで府中にしかいない笑)こともあり、
府中に行く回数も、
まさしさんに会う回数も格段に増え、
なんだか長い付き合いになりそうだと感じているこの頃。
言ってしまえば、
息子たちの親戚のおじさん
くらいの安心する距離にいてくれているのだ。
「これこれこういうことで、
自主企画をやっていきたいんです。」
という連絡に、すばやく対応してくれた。
そして応援してくれるということで、
日中のライブハウスをお借りして、
イベントができることになった！！！
色々自分でやるようになってから、
一つ一つの出来事が叶う時の
ありがたさが尋常じゃないです。
府中flight 、まさしさん
本当にありがとうございます！
当日よろしくお願いします！
そして、今回は
自分の感情が動いている人物と
関わりたいしイベント通して交わりたい！
という気持ちから、
ツーマンライブという形式をとることにしました。
ゆかりある人物か
はたまた憧れの人物か
ミュージシャンじゃなくても会いたい人とか
自主企画を"loving"と銘打っているけども
その内容自体には縛られずに
そのときのときめきのまんま、
やっていければなと思っているよ。
結局、だれとやるか
が大切じゃん。
今年3月に企画したリリースパーティー
mick × NakamuraEmi ツーマンが
"loving vol.1"だったのだけど
なんとこの日であこがれが叶ってしまった。
今回vol.2は、
改めての再始動ということもあり、
原点回帰してみようと思ったんだ。
バンドAmelieを2011年に始めて
ちょうどおなじころ、
群馬で結成した年下の男たちのバンド。
KAKASHIから堀越颯太の登場だ！
ほぼ同期で、
互いのどうしようもない時代から知っている仲。
あんまり近しいバンドマンに言えなそうな悩みも
打ち明けたり、
話さずともなんとなくわかっていたり、
苦しい時はもちろん、
めでたい時は涙して喜んだり、
なんだかんだ近くで見守りあってきた仲。
はっきり物申してくれる颯太の性格もあって、
けっこう信頼してる。
でも、
二人でご飯を食べに行ったり、
飲みに行ったり、
頻繁に連絡を取り合ったり、
そんなことをしたことがあるかって言えば
ない。皆無。
そういうのがないなら
友達じゃない！と言われれば、
私たち、友達ではないな。笑
でも私の勝手かも知れないけど、
すごく愛情深く思い入れ深く
この10年ちょっと過ごしてきたつもり。
ただの友達でもないけど、
自分の音楽人生においての
重要人物、
なんか小っ恥ずかしいけど
特別な存在。
2017年、6年前の我ら
颯太とはもちろん、
実はKAKASHIとAmelieのツーマンって
ありそうでなくて、
計画してても叶わなくて、
やっと念願のツーマンライブ。
でもあります。
Amelieは解散したけれど、
mick×颯太を実現できるの
ほんとうにうれしいよ！
二つ返事でOKしてくれてありがとうな。
当日めちゃめちゃ楽しみにしてる。
Amelie解散して、
長男出産して、
ソロになって、
また休んで次男産んで、
再始動。
形も変わったし、
表現の仕方や表現したいことも変わってきて、
ほぼ、ゼロからのスタート。
Amelieじゃないならいいや！って
そっぽむかれて、
気づけばあっという間に忘れられてしまった。
初めは忘れられるのが怖くって
媚び売ろうとしていたところもあったなぁと
今では思います。
ソロになって、
裏方の仕事もぜーんぶ自分でやるようになって、
自分の力でやりきるってことが
こんなに大変で全然追いつかないって知った。
同時に、バンド時代すごく恵まれた環境下で
音楽をやらせてもらえてたってことも知った。
新しいことを始めたくなって、
ヨガの世界に飛び込もうかなと思ったり
求められないなら歌なんかやらないほうがいいや
なんて思ったりした時もあった。
見てもらえないと意味ないだもん。
キャパオーバーでライブを迎えて
声が出なくなるシーンがあったりした。
あの夜はほんとに涙が止まらなかった。
悔しかった。
だけど
「めちゃすてきでした！」
「また来ますありがとうございました！」
「またライブやってください！」
なんて声をかけてくれる人がいたんだ。
もう一度がんばってみようかな
って思ってさ、
よっこらせとフラッグを立ち上げたよ。
mickだし、
結婚したし、
子供二人産んだけどさ、
歌が好きな気持ちは変わらないんだよ。
一生懸命、夢中になりたいんだよ！
またここから頑張らせておくれよ。
ママになったって、
やりたいことは叶えられるんだぞ！
ということも同時に、
声を大にして言っていきたいなと思ってる。
売れたいなんて欲張りなことは言わない。
このままでいい。
このままでいいから、
たくさん自分を表現したい。
歌のある人生を続けていきたいんだ！
改めて、よしやるぞ！
と思いの乗かった自主企画ライブイベント。
ぜひ、よかったら遊びにきてください！！！！！！
チケット、ゲットしたよ〜！と
ちょいちょい連絡もらっていてうれしい限り。
30枚限定なので、要確認おねがいします！
会えるのを楽しみにしております。
府中で待ってるね！
どうぞ、
今後とも、
よろしくお願いいたします！！！
mick presents "loving vol.2"
2023年9月16日(土)府中flight
OPEN 11:30 - START 12:00
TICKET 前売3000+1D
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