20代で得た知見 より

20代で得た知見より、完璧主義者はミケランジェロだけでよいという衝撃の文言に胸を刺されてから半年が経つ。

今日、決定的なことが起きた。社長の逆鱗に触れるミスを犯した。

「必ず貢献出来るように！」と祈ってきた中だった。そう純粋に思い、頑張ろうと決意した中だった。
その祈り願いが通じたのか、、、波風が経った。

こんな打ちのめされる出来事は人生でそうはあるまい。もう恥ずかしい。情けない。その言葉の類の全てを尽くして表現したい。

実際は先輩が守ってくれている。
私だけのせいでは無い事や(もちろん実行犯はわいなので弁解の余地もあるまいが)
そもそもこれってみたいな話もしてくれてる。
だがそれは今は問題では無い。

願ったそばからこうなるのは意味がある。
今が踏ん張りどき、必ず結果を出す！
頭ではそう直ぐに思い描ける。
だけど、そう捉えられるまでにはまだ時間はかかる。

逆鱗に触れたと言われて説教されてから、頭をよぎったのが、、、、
もう私、辞めて良くない？
そもそも、無理が生じてたじゃん。

この20代の知見にあるとおり、事前完璧主義に苦しんでいるんじゃん。
今、生きてておもろいか？今生きてて、ワクワクするんか？自分のための時間なのか？
全てに疑問がうかぶ。人生そんな長くないよな。

これが逃げてると言われればそーかもしれんが、そんな人様が決めた基準は知らんという気持ちが出てきたのも事実。
仕事辞めて、自分の好きなパートして、、、

なんかそーゆー機運なのかなとかも思ったりする。
20代の知見を読んでホントに頭がもげるほど頷く。
私は、どんな判断をするんだろうか。

待てよ。20代の知見よりを読んでいるアラフォーはダメじゃないのか？

そんなの知らねー。と今は言いたい。今日だけは言わせて。