ご依頼初心者にありがちな罠。アイコンマーケティングの気づき


アイコン企画。結果発表までぶじ終了。

ではなく!
イラストレーターにとってはこれからが大事なお仕事。

なんたって「アイコンを描く」本番ですからね。

今回のアイコン企画は4~5人で1人のアイコンを描くというチーム戦。
日々


「この小物どうやって描こう」
「ヘッダーはどんな要素を入れる?」
「表情はこれでいいかな?」


など活発な意見交換が行われています。

ラフもどんどんできあがってきて
見ていて楽しい~!

…でも。

楽しんでばかりもいられません。

「ご依頼者様のご意見がまとまらない!」

これでめちゃくちゃ悩むチームも。

私もアイコン屋をはじめた当初は
何が答えかわからずけっこう悩んでいました。

そこで、今回は

「オーダーメイドであるアイコンに答えはない…
けど
マーケティングの視点を入れると
こんな考えができます」

という気づきを書いてみます。

何パターンもラフを提示しているのに
出せば出すほど違う案を言われる。
いったいいくつ出したら終わりになるんだろう。
果たしてご依頼者様はご満足していただいているのだろうか…

こんなお悩みを解決できます。


ということで、この実験を聞いたことありませんか?
どっちが多く売れたのか、考えながら読んでみてください。

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