レゾネの話 2

レゾネは、めっちゃページ数が多く、しかもドローイングと絵&立体作品との2冊組になるらしい。多くの作品を網羅するので、ほとんどの作品は認識できるぎりぎりの小さいイメージで載ることになる。もちろん、大きなイメージで構成するサービス・ページもあるんだけど、とにかく分厚くなるのだ。

・・・それにしても、ドローイングの数は半端ないほど多くて、我ながらこんな数を馬鹿みたいよく描いたなぁと思うのであった・・・ほんと馬鹿の一つ覚えのように、こんだけの数をよく描いたなぁ・・・

僕自身も文章を寄稿していて、思うに、今まで書いた文章の中で一番冷静に自分を見て書いたと思うのだけど、それ以上に杉戸が寄稿した文章が恐ろしいくらい客観的、そのうえに彼の主観が反映されていて素晴らしいレポートになっていた。

僕は、杉戸の書いた文を読みながら、これから進むべき方向へと舵をきる。そう、信頼できる友の声を聴き、僕はただ舵をきり精一杯進むだけなのだ。

寄稿は杉戸の他に村上隆さんや松井みどりさん、よしもとばななさん、といったラインナップで、恐縮するより他ならない。感謝&感謝。

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