我が親友たちへ。Rちゃん編

私には4人の親友がいる。

うち1人はこの前親友じゃなくなった。
友達やめられました、私。笑

その1人も含めて、4人にありがとうを書こうと思います。

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2️⃣Rちゃん

Rちゃんの私の印象は最初、最悪でした。

上から目線の私から
「ああ、貴方が〇〇ちゃん??」と逆手指差しをされて
私の印象は

「は?こいつ何様?無理なんだけど」

だったそうです。笑
本当にごめんね。笑

4人の中で1番
なんで、いつ、仲良くなったのか
覚えていないのがRちゃんです。

でも、気づいたらもう1人の親友(のちのち書きます、Cちゃんです。)と私と3人でいつもいるようになりました。

3人それぞれ色んなことがあったけれど
なんだかんだで8年一緒にいます。

この前、Cちゃんに友達続けられないと言われた数週間後に、Rちゃんからも友達続けるのが辛いと言われました。

私はそんなに何かおかしくなっているのか、何をしてしまったんだろうと思いつかずにただ涙がこぼれました。

でも、Rちゃんは本来、冷めたら何も言わず離れる人です。そのRちゃんがこのまま終わらせるのは違うと思って
時間を取ってくれたことに私は救われました。

あの日は、本当に、ありがとう。

「今何が辛いの?」と、
聞かれて泣きながら色んなことを話して

ただただ黙って聞いてくれたあと、
私に言いたいことあったんじゃない?と聞くと

君は
「うーん、なくなったんじゃないかな、今のみっちゃんならもうああはならないだろうから」
と言って2人で笑ったね。

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Rちゃんへ

君は私に、自分の正義に従うことを教えてくれた人です。

私は昔、今以上に色んなことを気にして自信がなくてウジウジ考えていました。

そんな私にいつも君は

「え、嫌なんでしょ?じゃあやんなきゃいいじゃん。」

と、言ってくれました。

あの当時の私にはない観点で
え、いいの?ってなったけど

今では、私が後輩にそれを言う立場になりました。

君の清々しい程にサラッとしたところも
意外にも乙女なところも
正義と責任感に

憧れ、見本にしています。

いつもありがとう。
これからもよろしくね。

2020.7.2 君のおかげで自分の心に正直になれた人間より。