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最後の人間体験にきたんだよ。

今日のお話は、
死産を経験された方が、
セッションを受けてくださった時の
お話です。

全ての人に当てはまるわけではないよ。

ひとつの親子の物語として読んでね。
(だけど、誰かの希望になったらいいな)

内地の春を満喫中♡


生後、間も無くして、
命を全うしたあかちゃんの声を聞きたくて、
セッションにきてくれたお母さん。

「この子がお腹の中にいて、どんな気持ち、
 何か私たちに伝えたいことはありますか?」

お母さんの質問が終わるか終わらないか、
その時、
ものすっっっっごい、
感謝と祝福のエネルギーが湧いてきて、

媒体である、私が大号泣、、、

とっても幸せだったし、
パパとママがめちゃくちゃ愛してくれて、
うれしかったよーーー♡
ありがとーーー!!
私も二人のこと大好きだよーーー!

と。

ご夫婦が、お腹のあかちゃんにたくさん話かけてくれていたこと、
パパとママがとっても仲良しのこと、
いっつも自分が中心にいて幸せだったこと、
を教えてくれて。

名前をね、つけてくれてたの、
うれしかったーーー♡
とも。
恥ずかしそうに、その名前を教えてくれたママから、

「ちゃんと供養してあげたくて、お寺にお願いしたけれど、とっても冷たくあしらわれて、、、やっとの思いで、旦那さんの実家のお墓に入れてもらいました、、、」
と、
泣きながら、お話があると、、、

私、菩薩になる修行?に入ってるから、
呼んでくれたら
いつでも側にいるよーーー

って。

へっ???
なんのこと???

すると、
この子は、
人間のサポートをする(現世的に言うと)菩薩になるのが決まっていて、

だけど、
人間の愛情とか幸せとか、わからなくて、

だから、
神様に、最後に人間体験させてください。って、
お願いしたんだって。

神様は、一瞬考えて、
あそこの夫婦に行ったらいい。って、
パパとママのことを指して、
そうして、お腹に宿ったと。

私、幸せすぎて(幸せがこんなにあたたかいものだと知って)、ママのお腹にいすぎちゃったの

と、
本当は、この世に生まれてくることは出来なかったこと。
もっと早くにお空に帰ることが決まっていたことを教えてくれたのね。

ママは、お寺に無下にされて悲しかったと思うけど、
それは、その必要はないんだよ。っていう、
私からのサインだったんだよ。


って。

いつでも側にいるから。

パパとママが私にしてくれたことは、
とてつもないことなんだよ。
パパとママは、たくさんの存在から感謝されているし、祝福もされているんだよ。

とも。

何より、
パパとママの愛の循環が、世界に与えている影響はすごいんだよーーー!って。

キラッキラのエネルギーで、
それはもう、誇らしそうに教えてくれました。

白目むいて喜びを表現してくれる人♡


人間こうのみちことしては、
「神様、、、中々ひどいことするなーーー!
 こんなにステキなご夫婦になにすんねん!!
 てか、もう少しなんとかならんかったんかーーい!!」
と、半ギレで訴えてみたら、

これが愛だ。

と。

限り。があるこの世界の愛なんだって。

悲しいのも、刹那いのも、愛しいのも、
みんな、みーーーーんな、
「愛したからこそ」

その愛の源泉が、あなた自身にあることを
今、知っているんだよ。

って。

流産にしても、
死産にしても、
子供を亡くすってことは、
とてつもない喪失感とかなしみに襲われるでしょうけど、
それこそが

なんですって。

そこに、✖️をつける判断や意見、価値観は、
必要ないよねーーーと。

ご本人が抱く、罪悪感もいらないよ。と。

同性である、女として、
同じ、人間として、
ただ、寄り添えるか?

それ以外は、どーーーでもいいよね?ってよ。

雪柳もめっちゃ好き♡


今回のあかちゃんだけでなく、
流産や死産を選択した子は、
供養について、
あまり関心がありません。
(みちこ的観察問題において)

なんと表現していいか、、、
難しいんだけど、
軽いっていうのかなーーー

ママがしたかったらしたらいいよね。
なんです。

あ。そうそう。
それは、堕胎でもです。

結構、早い段階で、
「次」に行っちゃってます。

そういう意味では、
ママの思いだけ、が、
置いてけぼりにされているのかもしれません。

でも、それでいいんだと、思います。

一方で、あかちゃんたちは、
思いっきり悲しんでね〜とも言うから。

あかちゃんたちは、知っているの。

自分の選んだママが、
また心から笑える日がくることを。

その日がくるまで、
ゆっくり、ゆっくり、自分を慈しもう。

それでも明日はくるから。


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インスタの更新の方がマメですw

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