元・QuizKnockこうちゃんはタクシー移動をして、ゆる言語学ラジオ堀元見とベテランちの目から逃れよう
*この記事はすべて無料で読むことができます。
ですが、私は金の亡者なので投げ銭システムを導入しました。
前回私が書いた記事は多くの方に読んでいただいた(私のnote比)。
その中で私はゆる言語学ラジオ・堀元氏を非常に厳しく完膚なきまでに追及し、堀元氏がどうしたら今回の炎上を防ぐことができたのかを圧倒的で緻密で徹底的な徹底分析を徹底した。
最近ではベテランち氏がYoutubeで動画を怒涛の勢いでアップしており、こうちゃん氏を焚きつけている。
https://youtu.be/i_C5EEUwnv8?si=eGfSRjyVCjscvAMY
ここまで事態が広がってしまったこうちゃん氏だが、こうちゃん氏にも何か対策ができたのではないだろうか。
一方的に堀元氏に悪口を書かれてしまったこうちゃん氏。交通事故としか言えないトラブルだが、もしかするとこうちゃん氏にも何か原因があるのかもしれない。
今回はこうちゃん氏側からの対策を考えていく。
・異色のコラボ相手
こうちゃん氏のチャンネル「こうちゃんねる」では頻繁にコラボ動画を出している。
特に大人気Youtuberの「東海オンエア」を呼んでいる回の再生回数は48万回を超えている。
そんな好スタートを切ったこうちゃんねる。中で直近では一体どんな人とコラボしているのだろうか。
ヒロユキMc-Ⅱ
ヒロユキMc-Ⅱだ
そう、皆さんご存知ヒロユキMc-Ⅱ氏だ。
これを読んでいる方の中には「知らないよ」「マーク2?」「誰だよ」「マーク2って何?」
と思う方も多いかもしれない。
私はお笑いが好きなので知っているが、この人は吉本興業に所属している芸人だ。
以下、手短にヒロユキMc-Ⅱ氏について説明していく。
・・・と、なる。
長くて読み飛ばした方は、ヒロユキMc-Ⅱ氏は約20年活動したトリオから卒業したてのピン芸人ということだけ知っていれば差し支えない。
・卒業した2人
グループを卒業して再生回数が落ちたり、仕事が減ってしまうのは当然のことだ。
「箱推し」という言葉があるように、グループ自体のファンは多いが卒業後の活動には興味がない、あくまでグループ単位で好きなだけという人は多いだろう。
本人が面白いかどうか、企画力があるかどうかなど関係ない。箱の中にいるか、いないか。それだけなのだ。再生回数だけで面白さを判別してはいけない。
・急な悪口
ヒロユキMc-Ⅱ氏側の動画を見てみるとこんなコメントがあった。
「これがMC1本でやってこうとしてる芸人のトークなん?(笑)」
強烈。
あまりにもストレートなコメントだ。
かわいそうなヒロユキMc-Ⅱ氏・・・。
このコメントも十分に「悪口」と呼べる範囲内だと思うが、何故かこれは特に炎上していない。
つまり、炎上した堀元氏のnoteはこのコメントに比べ相当タチの悪いものだったということが分かる。
このコメントは①本人に直接届けており、②創作物の批評というよりも誹謗中傷に近いという2点の要素を備えているが、このコメントは無料で読むことができる。
やはり、料金の支払いが発生するかどうかというのが大きな違いのようだ。
有料悪口noteを使って内輪だけで共有され隠されていたものが公のものとなってしまった。この、隠されていたという点が悪口という炎上にさらなる火種を追加してしまっていたのだ。
堀元氏を炎上させ、堀元氏に対する批判をSNS上で書いた人たちの中でこうちゃん氏のファンがいた場合は、是非こちらのコメントも炎上させていただきたい。
なんたって、正式なコラボ相手の動画が真正面から批判されている。こんなこと、こうちゃん氏のファンの方々からしたら非常につらいことに違いない。
隠されていたはずのこのコメントが、今回の私の記事によって日の目を浴びてしまったとしたら、@oosaka2068には申し訳ないことをしているかもしれないが。
・見たことない数字
どうでもいいが、Youtube上にこうちゃん氏が出ている動画の中で一番再生回数が低い動画がこの動画ではないだろうか。
1か月前の投稿で、298回試聴だ。
QuizKnockとして最初から順調な活動を続けていたこうちゃん氏にとって、298回なんて数字見たことないだろう。
・予想外
なぜヒロユキMc-Ⅱ氏とコラボ動画を撮っているのだろうか。
動画内では「Qさま」で共演して一緒にオムライスを食べに行ったり、リアル脱出ゲームで偶然出会ったりした、という縁が元々あったと説明されている。
更に、こうちゃん氏はクイズノック、ヒロユキMc-Ⅱ氏はGAGというグループから抜けて一人で活動しているという共通点があって今回コラボすることとなった、と説明されている。
しかし、本当にそれだけの理由でコラボなんてするだろうか。
東海オンエアとコラボして48万再生という数字を用意に叩き出すことができるにもかかわらず、元GAGのヒロユキMc-Ⅱ氏という明らかに数字を持っていなさそうな人とコラボするのは必ずもっと重要な理由があるに違いない。
・ヒロユキMc-Ⅱ氏の特徴
ヒロユキMc-Ⅱ氏が所属するよしもと興行には、ルミネtheよしもとや、なんばグランド花月、などの常設の劇場があるが、それ以外にも変わった劇場(?)がある。
それは、お笑い好きなオートバックスの店長がお金を出し、ちょっとしたステージを作り数組の芸人を読んで半日程配信するスーパーオートバックス大宮バイパス店だ。
意味がよく分からない方は、「なんかオートバックスの店内でライブしてる」とだけ理解してほしい。
ヒロユキMc-Ⅱ氏もそのオートバックスの仕事ではお世話になっていて、とうとう自身の車もそのオートバックスの力を借りて購入することとなった。
それがこの真っ赤なヤリスだ。
このヤリスをとても気に入っていて、「操亭(あやつりてい)やりす」という高座名で落語を行っている。
(ちなみに、操亭(あやつりてい)という名前はGAGというトリオの操り人形という意味で名付けられた。)
これは余談だが、ヒロユキMc-Ⅱ氏は真っ赤なヤリスの納車翌日にかなり思いっきり擦ってしまっている。
このように車がヒロユキMc-Ⅱ氏の特徴だ。
しかも現在の芸名はヒロユキMc-Ⅱ。マーク2という車も名前に携えており、1人2台の体制で車を保持しているのだ。
こんな人は他にはよほどいないだろう。だからこそ、車好きなこうちゃん氏はヒロユキMc-Ⅱ氏をコラボ相手に指名したのだろう。間違いない。断言できる。
・車が好きなこうちゃん氏
こうちゃん氏の失敗はヒロユキMc-Ⅱ氏の1人2台体制を重視してしまったことに原因がある。
1人2台と欲張らずに、せめて1人1台としている有名人とコラボしていれば堀元氏やベテランち氏から「面白くない」などと言われずに済んだだろう。
私の中で名前に車を所持している有名人を数名見繕ったので、ここからはディーラーとして車を数台紹介していこうと思う。
1台目
・朝車未来(あさくるまみくる)
2台目
・雷ジューク(雷獣)
3台目
・ARuFaード
その中でも最もこうちゃん氏に似合うだろう車を発見した。
必ず気に入ると思うので、是非乗ってみてほしい。
それが、これだ。
4台目
・伊沢タクシー
・伊沢タクシーに乗れ
こうちゃん氏は自分で好き勝手に車を運転したいと思っているかもしれないが、それは少し早かったのかもしれない。
まずはタクシーに乗って、自分が進みたい道はどうなっているのか、荒れていないか、舗装されているのか、曲がりくねっていないか。
それをタクシーに乗った状態で正しく判断してから一人で運転したってまったく遅くない。
伊沢タクシーを呼んだっていいじゃないか。
伊沢タクシーとのコラボ動画を撮って、視聴者に「卒業前とやってること同じじゃないか」「卒業する意味あったのか」と言われてしまうかもしれないが、それでいい。
卒業前と同じような動画を撮り、同じように視聴者に見てもらうことこそが再生回数に繋がっていくのだ。
再生回数が多ければコメントというフィードバックも多く貰え、それを見て視聴者が何を面白いと思ってくれているかがよく分かるようになる。
独自性を出すのはそれからでいい。
・恥を捨てるとすら言わない
人気なYoutuberを思い浮かべると、一人で活動している人よりもグループで活動しているYoutuberの方が圧倒的に多くはないだろうか。
視聴者はグループ内でわちゃわちゃしてるのが好きなのだ。それを捨てて一人になってしまうなど、なんてハードモードを選択したんだろうか。
一人で活動するのではなく、もっと人気者とどんどん積極的にコラボをしてしまおう。それは恥を捨てるとは言わない、Youtuberとして当然のことだからだ。
一人の強みは何のしがらみもなくコラボできることだろう。バシバシコラボしていこう。
その結果、ヒロユキMc-Ⅱ氏みたいな方とコラボしてあまり噛み合わず、再生回数が回らなくてもそれはそれ。仕方がない。
こうちゃん氏はもっとタクシーに乗ろう。
QuizKnock時代の貯金もいっぱいあるんだろうし。
PS
「スキ」と「フォロー」をよろしくお願いします。
PS2
堀元氏が悪口noteをやめて別の媒体で活動するかもしれないらしい。
有料悪口note枠が1つ空きそうなので、私がその席に座ろうと考えたが、このnoteでは特に悪口は書いていない。
なので記事はすべて無料で公開するが、私は金の亡者なので投げ銭システムは導入させていただいた。
といっても、投げ銭だけでは申し訳ないので、私の個人的な情報の一部を開陳させていただこうと思う。
今回の記事では多くの車が出てきたので、私の好きな車の種類を発表する。
それでは発表します。私の好きな車の種類は・・・
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