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深田恭子さんの紫微斗数占いPart2

 次に深田恭子さんの命盤を兄弟宮から観ていきます

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兄弟宮には主星がありません。

兄弟関係に重大な意味はありませんが、傾向は対宮の交流宮で観ます。

紫微星が交流宮に入るので、兄弟姉妹の中に社会において高い評価を受け、成功する人がいます。

その人は何事をなすにも穏健で堅実です。

人柄も誠実で人間関係に恵まれています。


幼少時より仲が良く、互いに助け合い、励ましあい、大きな力となってもらえます。

さらに紫徴星と天府が同宮するので、比較的平淡な関係である。

また、友人·同僚との関係も良好で、少なからぬ援助を受けることができます。

夫妻宮には天梁星が入ります。

天梁星を夫妻宮に持つ女性は、少女時代から男性の恋慕の的になりやすく、

恋愛は順調で平穏となります。

夫は意志堅固で、さっぱりした気性です。

慈悲心に富み、世話好きである。どんな所にあっても必ず頭角を見わす人です。

弱者をかばうところがあって、女性に対しては暖かく包容するため、信頼され慕われる。

結婚後も物心両面にわたって恩恵を受けることができ、夫婦の情愛は円満に保たれるでしょう。

子女宮には廉貞星と天相星が入ります。 


廉貞星の場合、子供は性急で、気性も強く、両親の束縛に反抗しがちとなります。

また、早くから異性との交遊があり、父母との縁は薄い。

廉貞星と天相が同宮するので、学問を好み、周囲からも嘱望され、家族の名誉ともなる。

ただし親が不節制な性生活をしていると、子供までが遊び好きで、異性交遊を盛んにし、問題を生じやすくなります。

また喜怒哀楽の移り変りが激しく、忍耐に欠けるところから、成功は遅れる。

貪狼星が平なので、遊び好きで、そのため親の心労は絶えないまでの状態にはならないでしょう。


読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。