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指原莉乃さんの姓名易断Part3

来年から指原さんは数え年31才となります。

来年以降の10年がどのようになるか、姓名易断で観ていきましょう。

31才から40才は火地晋です。

キーワード

進む、成功、昇り進む、積極的、運気上昇、前進、昇進がある。

卦辞

康侯がその功績により多くの馬を賜わり、一日に三回も接見を許される。

象伝

明るい太陽が地上に現われているさまが晋である。

君子はこの象に則って、自己の明徳を輝かせるよう努力するのである。

進もうとしても進めない。

変わらずに初志を貫けば、吉。

誠意を認められなくても、ゆったり構えていれば、問題はない。

独立の気力をもってすすんでいけば吉となるということである。

下卦の坤·地は柔であるから、じっくり自信をもって進めることである。

運勢

 地平線から太陽が昇り、まさに中天にある。

前途は明るく、運気はよい。

上長からの引き立てもあり、大いに前進するときである。

信用を得、才能も認められて仕事は面白く捗る。

親しみが増してくる。

あきらめていたものが戻ってくるし、金る入ってくる。勢いにのって大ねずみのように食欲になると後半に乱れてくる。

仕事

 勢いがあるから積極的に進めてよい。

強気でよい。こちらに分がある。

偶然なことで纏まることがある。

外観ほどに実益は上がらない。

契約高も多い。

先手は打ったほうがよい。

文書·手形·印鑑に手違いがあるから注意を要する。

余り欲ばると嫌われる。

規定の方針ですすめること。

勝負は勝ち。

愛情・恋愛

互いに明朗で、積極性がある。

仲違いしてもすぐ仲直りする。

二人が歌うように馳けていく愛である。

仲がよすぎて嫉妬される。

手紙から誤解を招くことがある。

余り欲を出さず に現在の立場を確めあうこと。

結婚は良縁、早く纏めたほうが良い。

有力な仲人にまとめ役を引き受けてもらうとよい。

当事者もかなり意欲的である。

運がぐんぐん上昇するすばらしい年です。

地上に太陽の火が出るときとは、朝日が昇るときであり、晋とは進むということですから、希望に胸ふくらませて、目標に向かって前進を始めるときです。

これまでの努力が報われ、受賞するなど、実力が周囲に認められ名声は高まるでしょう。

新しい出発をするにも、最適の年です。

どこへ行っても歓迎され、指原さんを尊敬する人も現れます。

盛運のときですから、仕事など何かと多忙になるでしょうが、人間関係もスムーズに運び、働くことが苦にならず、忙しいほど意欲も燃えたってきます。

このようなときは、生涯にそうないのですから、脇目もふらず自分の仕事に打ち込んだほうがよいのです。

伴侶となる人は母なる大地のように、じっと待っていてくれますから、当面はそれに甘えていたほうがよいでしょう。

もし、恋に目がいくようになれば、気のゆるみが生じ、せっかくの上昇運もつまずきかねません。

火の氣と地の氣に乱れが生じると、収拾がつかなくなる恐れもあります。

つねに気をひきしめていることが大事です。


41才から50才は艮為地です。

キーワード

偉大なる大地、母、月、夜、女、退、形、柔順。

卦辞

願いごとは大いにかなう、 ただし北馬のようにやさしく質くおだやかに行動する場合にのみ利益がある。 

人の先に立とうとすれば迷って道を失うが、人の後に従うように心がければよき先達を得て迷うことはない。

西南に行けば友を得てもとより吉であり、 東北に行けば友を失うが最後には喜びがあるので吉である。 

要はいかなる場合にも安らかで正しい態度が吉を招くのです。

象伝

大地の働き、これが坤である。 

君子はこの象に則って、 徳を厚くして人々を包容するのである。

坤は控え目で、光を薄く包む、奥ゆかしさをもった卦である

運勢

旧を守って吉。女性には良い。

上司に従って吉。

万事消極的に行動するときで、旧を守り、人の意見に従った方がよい。

出すぎると失敗する。

他人の世話や苦労も多い。

地味にこつこっとゃれば成果があがる。

人と協力してやるとうまくいく。

安静にするのが良い。

仕事

はっきりしない。

実際的に手を打つより仕方がない。

気迷いがあり、進もうと思っても進めない。

強引に出るのをやめ、相手の出方を見てから進めるのがよい。

不動産·土地に関することが多い。

勝負は負け

愛情・恋愛 

地味で安定。派手なところがなく、お茶潰の味である。

理想に走らず、現実にしっかり結び合う。

旅行は三人以上がよい。

女性がリードすることが多い。

実質的に充たされているが、進展が遅く、長すぎた春の感がある。

結婚は互いに年齢の高いことが多く、実質的なものがないと纏まりにくい。

女性上位であり、男性は温和な人が多い。無理に纏めようとすると破れる。

有力な人に仲人を頼むとよい。

相手の出方に注意すること。

派手な行為はすべてを破る恐れがある。

互いにはっきりしないもどかしさがある。概して平凡な結婚である。

起伏のない、穏やかな地平が続いています。

「母なる大地」という言葉が、まさにピタリとあてはまるほど、何もかもを、包みこんでしまう心の広さが感じられます。

この卦の人は、穏やかで従順な行動をとることになります。

たとえば、仕事においても、成功を収めるのには、なんらかの犠牲や、他人からの嫉妬がつきまとうものですが、この卦の人は、そうした 後くされを残さず、万事穏やかにことが運んでゆくのです。

他人を敵にまわさずに、自分の計画がおしすすめられる憎めない人なので、人間関係も非常に良好で、目上、友人、目下を問わず、周囲の人たちから大きな援助が得られます。

地の氣が重なり合うことによって、地面に雨がしみこむように、降りそそぐ好意をすべて吸収してしまうのです。


恋愛面においても、よく気がつく思いやりのある男性が出現します。彼のやさしさに包まれて、甘美な愛の世界にひたることができるでしょう。

読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。