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プーチン大統領は今年は失脚しない運勢のようです。


前回 易でロシア ウクライナ戦争の行方を占ってたところ天雷无妄の卦となりました。

无妄の時には人間的な天の助けがなく、とかく野心が高まってきて、人に恨みを買い、艱難に追い込まれたりすることを暗示しています。

この戦争に今後の動きについては、不変卦なのでこの動機が正しく、大きな災いが長期に渡って続くとでています。

そこで今後の経過の詳細についてはプーチン大統領の命盤から予想していきます。

ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチンの生年月日は1952年10月7日9:30レニングラードに生まれです。

そのデータで命盤を作成すると

命盤の特徴は

 天乙挟命

教養深く容姿端麗。

実力者からの援助。

今回は本人の特性については省き、プーチン大統領の今後の運勢を観ていきます。

43歳から62歳までは絶好調の運命数値となります。

大統領となったのは2000年ですから数えで49歳の時です。
そして2013年まで絶好調の時期が続いていました。

2014年にクリミア危機があり、ロシアは経済を受け衰退していきますので、この時期以降は運命数値が下落します。

そして2022年 71歳の今年は最低の数値となります。

ただ巷では年内は持たないとの論説もありますが、来年以降は運命数値は回復するので、すぐには状況の変化は見えないようです。

読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。