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徳井義実さんの紫微斗数占いPart3

前回までに命宮から子女宮まで観てきました。

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財帛宮から観ていきます。

財吊宮に天梁星が入るので、金銭感覚は淡白で、財より名を重んじる傾向があります。

財運は良好で、困窮することはありません。

固定収入は多からずとも、出演料による収入が期待できます。

化権星があるので、堅実に蓄財します。

廉貞星が疾厄宮に入るので

心臓.循環器系、脳神経系統の疾患に罹りやすくなります。

(症状)
頭痛、不眠症、高血圧、神経痛、緊張、神経過敏、恐怖症、自慰過多、自己愛 等々。
また幼年時は、腰.足の疾患に罹りやすくなります。

廉貞星が天相と同宮するので、皮膚病消化器系の疾患に雇りやすくなりますが、概ね健康には恵まれます。

また左輔星が入るので、脾.胃が弱くなります。


遷移宮に巨門星が入るので

外出運はよくないでしょう。

その原因として、この星はひと言多いのが特徴だからです。精神的な苦労や衝突を経験しやすいので気をつける必要があります。

精神的な安定を欠き、人との対立·衝突を招きやすくなります。

巨門星が旺なので大財を得ることができます。

遠方旅行の際、食物、飲料水の変化から消化器系の病気を引き起こしやすいので、注意を要します。

文昌があるので、貴人と出会い名声を得ます。

化禄が加会するので、海外で大いに発展するチャンスをつかむ可能性が高くなります。


交友宮(奴僕宮)に貪狼星が入るので

交友関係は広くなりますが、不摂生な酒食、女性関係で、問題を起こしやすくなります。

貪狼星が廟なので、友人,部下からのサポートがあり、大きな失敗を免れます。


読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。