酒井法子さんの紫微斗数占いPart4

昨日は自粛疲れの息抜きに軽く日本酒を飲みに行きました。
そこでいただいたのが加熱していない新政no6です。

元々フルーティなのに、更に香り立っていました。

さて酒井法子さんの命盤の続きです。


田宅宮 

不動産運に関することを見ます。不動産に恵まれるのかどうか、またどのようにして不動産を入手するのか、さらに自分が住む住居の環境や、尋ねてくれる人が多いのか少ないのか、といったようなことを判断します。

廉貞星があるので、不動産家屋を多く保有できますが、地劫と同宮するので不動産,家屋を所有するのは永続きしない可能があるとなっています。
住居の付近にはお世辞が上手な嫉妬深い人が住んでいます。

また森林の付近に縁があり、住むに適しているとのことなので、鎌倉に来られたら良いのでは?

福徳星 

その人の福分を見ます。人生において楽しみ多いか少ないか、またどのような方面に楽しみを感じる人なのか、趣味は何か、交際が多いか少ないか、などを読み取ります。
また広く文化面や趣味の世界での才能を判断します。

鈴星があるので、仕事に追われ、生活には余裕がなく、楽しみは少なくなります。
ただ多忙な中にも充実感があるようです。
なお晩年の生活は安泰となっています。

天姚星があるので、服装服飾に気を配る人で、異性との縁が多く、芸術芸能の才に恵まれます。
人間関係は良好で、また広範囲に及ぶことになります。

父母宮
父母との関係を見ます。

父母はどんな人か、父母の性格・容貌などから父母との縁が厚いか薄いか、父母から暖かく育てられるのかそうでないのか、などを判断します。

父母宮に七殺星が入るので、父母は若い時代には不仲である。
一般に、子供を自由にさせる気風が強い。
七殺星が廟圧なので、父母からの恩恵はあるが、意見の対立をみることになります。

酒井法子さんの家庭環境は生まれつき持った運命だったのがわかります。


読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。