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明石家さんまさんの紫微数占いPart5

今日見かけ花はデュランタです。

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花言葉は見守る です。

明石家さんまさんの命盤の続きを福徳宮から観ていきます。

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福徳宮に廉貞星が入るので、

社会的地位、名声を追求し、そのため、仕事一途の人生となります。

一生を通じて多忙ですが、精神的には安定します。

なにをするにも人の手を借りずに自分でやってしまいます。

若い時は苦労が多くなりますが、成功してからは物質面での喜びを重んじるようになります。

貧狼と同宮するので、社交性に富み、一生を通じて貴人の援助を受けることになります。

凶を吉に変える大変好運の持ち主である。



父母宮に太陰星が入るので、

特に、母親の影響を受けやすくなる。太陰星が旺なので、家庭環境は非常
に良好で、父母からの恩恵は深大である。

ただ化忌星が入るので、両親双方の健康に問題があります。

子供は早くから家を離れることになります。

実際にはさんまさんの実母は若くして亡くなられ、継母との関係に非常の苦労されたようです。

実母が長生きされていれば、家庭環境は非常に良好となっていたかもしれませんが、非常に苦労された結果が、現在の大成功につながったいることを考えると、人生苦労して耐え忍べば、素晴らしい結果を迎えることができるんだとしみじみ感じます。





読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。