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手相で恋愛運を見ればあなたの恋の行方が占えます。

恋愛運にかかわる線には4本あります。

「恋愛線」「結婚線」「感情線」「生命線」です。

「結婚線」とは、小指の付け根にある、横線のことです。

結婚線で恋愛のチャンスの回数がわかります。

その本数、太さ、長さなどから、結婚や恋愛運を占えます。

結婚線の数は結婚のチャンスの数です。

なので、結婚線の数が多ければ、恋愛の回数も増え、モテる人だといえます。

結婚線の数の平均は2~3本です。

もし、結婚線が4本以上あれば、かなりモテる人だということになるでしょう。

結婚線は、数だけでなく「濃さ」も大事です。

濃いほうがより恋愛・結婚運は強く、異性との縁もできやすいといえます。


「恋愛線」とは、「感情線」から伸びて「生命線」のほうに向かう線のことです。

恋愛線が長く伸びていればいるほど大恋愛に発展しやすくなります。

感情線のどの位置と交わっているかで、その時期がわかります。

生命線に達していないくらい短い場合は、片思いに終わる可能性が高くなります。


濃くて長く、くっきりした「結婚線」があると、運命の相手と出会い幸せな結婚ができます。

まっすぐ、もしくはやや上向きのカーブを描いて、1本だけ刻まれているのが理想的です。

今そうした線がなくても大丈夫です。

結婚の縁がある相手に出会うと、結婚線は変わっていくのです。

結婚線で占えるのは結婚の時期、結婚生活についてなど、結婚にまつわることです。

結婚線が多いと恋愛をする回数が多いなど、恋愛についても占うことはできますが、結婚を前提とした恋愛ができるかどうかという観点です。


恋愛線は恋愛観や大恋愛をする時期などがわかります。

大恋愛をした結果、それが結婚に結びつく場合もありますが、基本的に恋愛と結婚は切り離して見ます。

結婚運は結婚線、恋愛運は恋愛線で見ると覚えておきましょう。

読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。