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東出昌大さんの運命グラフを観ると今はそんなに悪い状況とはなりませんでした。

東出昌大さんの運勢を姓名判断、姓名易断、紫微斗数占いで観てきましたが、今回が最終回となります。

東出昌大さんの命盤を年ごとの運命数値に置き換えてグラフにしたのが下の図となります。

2016年には運命数値がとても低くなり、2017年には小限の疾厄宮に天桃、紅鸞が入るので桃花の作用が大きく働き、結果不倫に走ったと思われます。

その後現在2020年は運命数値的にはそんなに悪い状況ではなく2058年 71才から運命数値が大きく悪くなる予定となっています。

姓名易断においても71才~80才は地火明夷の期間となり暗黒の晩年になるとなっており、それと符合します。

でも、運勢としては、長生きされたら90才台が絶好調の運勢となるでしょう。

それでは今年の運勢を観ていきます。

大限に天同星があるので2013年から2022年までは、慶賀·喜事に逢いやすく、周りからの援助、助力を受けて、何事も思い通りに進展します。

そして、酒食·外遊旅行·交際に関する楽しみが多く、異性との出会いにも恵まれる。

ただし化忌と加会するので、大きな災いに逢いやすくなります。

好事魔多しの時期にあたっています。

また今年だけの運勢を観れば、小限の官禄宮に入る太陰星が鈴星と加会するので、労多くして功少なしと言う傾向にあり、金銭的、精神的な損失を招きやすくなります。

また、健康や家庭、恋愛などの問題が発生し、困惑することになります。

来年の運勢は小限の田宅宮に紫微星と天府星が入るので概ね吉運であると思われます。

巷では離婚訴訟や多額の損害賠償が降りかかり、大変な状況となり、立ち直れないような記事が散見されますが、東出さんの運勢的にはそこまで最悪ではないと読みます。



読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。