深田恭子さんの紫微斗数占いPart4

深田恭子さんの命盤の交流宮から観ていきます。

交流宮には紫微斗星が入ります。

非常に良好な人間関係を維持でき、友人,周りの人の協力を得て事業を発展させることができます。

また同時に大財を獲得します。

また天府星が入るので、交際する友人の多くは地位権力を有し、困難に遭遇した時には、それらの人々の支援を受けて巨万の富を手中に収めることになります。

官禄宮には天機星が入ります。

あまり拘束されることのない職業に適しています。

つまり、高度の技術や知識によって何かを企画したり、処理したり、創作したりする能力を生かすことです。

職場においても、上司からその能力を高く評価され、高級な管理職に就くことができます。

若年中は事業運は変化があって不安定ですが、中年以後に好機が到来して発展するようになります。

適職としては、学術·教育·芸術·出版·報道等の文化方面です。

他に宗教、文芸関する職業が挙げられます。

ただ天機星が陥地なので自己の理想と現実に距たりがあります。

田宅宮には破軍が入ります。

不動產運は浮沈が多くなりすが、不動産運はそれ程苦労することなく得られます。

父祖から継承した不動産·家屋であっても、自分の手で築いたものであっても、共に豊かである。

都会地での生活が適しています。 

客人が頻繁に訪れ、楽しい会食や歓談の機会が多くなり、近隣の住人から世話になることが少なくない。

住居の付近には慈悲心溢れる人、誠実で勤勉な人、世話好きで親切な人等が住んでいます。