大谷翔平さんの紫微斗数占い7️⃣
今回で大谷翔平さんの運勢については最終回となります。
最後に今年と来年の運勢を観ていきます。
2021年の小限は命宮となります。
命宮には主星が入らないので対宮の遷移宮に入る主星で観ます。
太陰星が廟なので、社会的名声や評価、また財を招来して喜ばしい時にあたる。
また、不動産,家屋を購入するによい時期にあたります。
ただ太陽星が不得地で、陀羅と同宮するので、苦心して得た財を失うとか、事業の破綻を招くリスクがあります。
2021年の大歳宮が遷移宮となります。
流化忌と同宮するので、疾病、事故のリスクが高まる年でもあります。
2022年の小限は父母宮となります。
廉貞星 が、父母宮に入るので
突然の変化。恋愛。異性との出会いがある年です。
巡る宮の力量強いので急に昇進したり突然恋人が出来たり、といったように突如として発展します。
左輔星 が、父母宮に入るので
人間関係良好となり、各方面から援助を受けます。
またサイドビジネスでも成功があるでしょう。
2022年の大歳は疾疫宮となります。
流化忌とは無縁なので凶兆はないでしょう。
読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。