敵は無駄に作らない方がいいの話
激しい力ずくのやり方より優しく親切の方が効果的であるということ。確かに、やれやれときつく言っても人は動かない。なぜなら動く意味が言われてる人にはきっと伝わってないから。怖い、恐怖、とかでやらないと怒られるからしようと思うことはあるかも知れない。でもそれは人を動かすと言うことなのか。恐怖を与えすぎると、いつかあの人に復讐してやろうとか、負かしてやろう、ミスを見つけて困らしてやろう、揚げ足をとってやろうとか反感、反抗の精神が生まれてしまう。敵は無駄に作る必要はないはず。何されるかわからないから本当に怖い。自分のそんな恐怖政治の上司がいたら絶対に思う
「なんやねんあいつ。偉そうに、自分もしてないのに。人事異動になればいいのに」って。絶対敵とみなしてしまうと思います。
そんな人とは人とは働きたくないですよね。
でも恐怖政治でない人なら、あの人のためなら頑張ろうとか、あの人は言うなら仕方ないなって思うはず。甘やかす必要はないと思いますが、恐怖政治では人は動かない。結局、人となりなのかなって。この人のためならって思うと嫌な仕事だって大変な仕事だってやれる。頑張れる。
私は素敵な人になる女だ!
(ルフィみたいに言うな、誰が海賊王になるねん)
反感を買うことは本当に気をつけないといけない。言葉や態度でも他人にとってたら不快なことをしてるかも知れない。気づかないうちに敵が増えているのかも知れない。今は恐怖で押さえつけれているけど、いつかは押さえつけれず反抗するかも知れない。自分のしたことは返ってくるって言いますからね。悪いこともいいことも。それならいいことをして、いいことが返ってくる方が嬉しいですよね。みんなと仲良く、みんなに好かれるという必要はない。全人類に好かれるなんて、そもそも無理だし。絶対無理だし。でも敵はなるだけ作らない方がいいですね。素敵な人になる努力をしていきましょう。
どうせ過ごすなら楽しい方がいい◡̎⃝
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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