親の家を片付ける
こんばんはおそうじの力でしあわせ呼び込む開運おそうじみーちゃん本舗です。
『親の家を片付ける』のご依頼をいただいた中で感じたことをお伝えしたいと思います。
多いモノ ①衣料品 ②年始タオル ③レジ袋 ④段ボール…捨てるには壊さなくちゃいけない その他はその方が大切にしてるもの 着物が好きな方は着物 自営の方は仕事で使ったものゴルフが趣味な方はゴルフ用品 生きた年数なりにモノがある。お子さんにしたら全ていらないものなのかもしれませんがご本人にしたら大切な大切なものなんですよね 私も実家を整理するにあたり余りのモノの多さに4年かかりました。
指定ゴミ袋50個用意してもアッという間に使い果たし 昭和1ケタの両親 モノの無い時代に育ったからモノが近くにあるだけでしあわせだったのかなあ なんて思う間もなくどんどんゴミ袋にGOでしたね しんどかった過去の想いでも詰まっていて重く黴臭く… 一日時間を決め作業をして必ずご褒美を上げていました。 フルーツいっぱいのパフェや大福
ご依頼をいただき思うのは一人で作業するのが私が以前感じていたように 自分のでは無いからしんどい…いろいろな感情が蘇ってくるからなんですよね 作業で心掛けてるのは、お客様と一緒に作業し会話しつらい気持ちを昇華してもらうこと 親御さんが大切にされてきたモノ達にも育ててもらったことへの感謝 時代を感じさせるモノを見つけたり…あの時に使ったモノ 昭和高度経済成長期にタイムスリップした気分 とはいえ思い出に浸っていると片付かない モノにも賞味期限があります。
片付け=人生にカタをつけること
クライアント様と共に作業し片付くと空間が変わるんですね 新しい風が吹くそんな感じです。群馬県内又は近郊でしたら出張します。
https://www.hasegawacutlery.com/canary/353/
上記の長谷川刃物さんの『段ボールのこ スライドダンちゃん』段ボール処分に大活躍してます。作業をスムーズに行うのに道具は大切ですね
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