オンライン秘書実践プログラムを受けて

オンライン秘書実践プログラムとはおうち秘書サロンのオーナー、ゆりえもんさんのオンライン秘書個別コンサルです。

ここから下は、ただ自分の思いや変化をつらつらと書き殴っているだけなので、お暇があれば読んでみてください。

1.始まり

あれは9月だったか…ゆりえもんさんのメルマガ講座をTwitterで見掛けて少し迷った後、やっぱり受けたいかも、とそれでもまだ迷いながら申し込んだ。

いろいろな講座に手を出しては続けられずに、でも稼げるようにならなくてはという謎の強迫観念に駆られて、彷徨っていた日々に終止符を打った瞬間なのかもしれない。

2.なぜメルマガ講座を受けようと思ったのか

オンライン秘書になりたいと思っていたわけではなく、メルマガ講座の中で一番惹かれた言葉は

「人の困りごとを解決することができ周囲から必要とされるようになります」

これだ。でもそれは誰にも言うことはなかった。多分、コンプレックスがあり過ぎて、何もできない私が人から必要とされるようになりたいなんて、そんなことを思っていると言うこともできなかったのだと思う。

しかし「専門的なスキルがなくてもあなたのコミュニケーション能力が自分の商品になる!」ここに引っかかってなかなか申し込めずにいた。
コミュ力無くて困ってるのに、受けていいのかな…でも…なぜか分からないけど、すごく気になる!!!

そうだよね、一番そこを鍛えたかったんだもん。

3.おうち秘書サロンの案内

実戦プログラムを受け始めて3週間ぐらいは何も出来なかった。また何も出来ずに終わるのか…といつものように寝転がりながらスマホを眺めていた時(その時間にできるでしょ!!)いつものルーティンでメールを開くと「おうち秘書サロン」の案内が来ていた。これが転機とも言える。

Discordの使い方もよく分からず、内容を把握するのに結構時間が掛かった。

自分から発言するのがとても怖かった。おそるおそる前に投稿してる人に倣って自己紹介をした。

目標も書くようになっていたので書いてみた。

【1ヵ月後の目標】
・パート辞める

【3ヵ月後の目標】
・在宅ワークで月5万稼ぐ

おうち秘書サロンに入りたての頃は他の人の顔色(オンラインだから見えないけどね、ニュアンスです。)ばかり気にして、ゆりえもんさんの後押しがなければ発言すら出来なかった。スタンプを押すのが精一杯だった。

発言してみても「なんか偉そうに見えること書いちゃったかも」「くだらないこと書いてるって思われるかも」等、考えて気疲れすることが多かった。

気にしぃだけど気が遣えるわけではない(当たり前だ、自分がどう思われるかとか自分が変なこと言ってないかとか自分のことばかりだもの)自分を呪った。

どんな投稿にも誰かしらが反応してくれることにただただありがたいと思っていた3ヶ月だった。

4.おうち秘書サロン継続決定

12月後半、(最初は3ヶ月限定のサロンだった)もう終わってしまうのか…と寂しい気持ちとかサロンがなくなってもこのまま毎日頑張れるのかと焦る気持ちとか色んな感情が混ざっていた。

そんな時に継続が決まったという投稿をみて心底ホッとしたのを覚えている。

5.オンライン秘書実践プログラムを受けて

結局目標は全部3ヶ月遅れで叶うことになった。

今まで何を計画してみても達成できたことはなかったのに。

これは私の中ではすごい変化だ。そしてゆりえもんさんがいなければ絶対叶わなかったことでもある。

ゆりえもんさんはオンライン秘書をしたり、チームを率いるリーダーでもあるが、福の神のような存在だったりもする。

他にも何人かそういう趣旨の発言をしているとTwitterか何かで見たので間違いない。

この福の神と関わるとなんでか仕事だけでなくプライベートも良い方向に向かったりする。

今までは「自分には価値がない、自分が何かしようとすると他人に迷惑が掛かる」というなんか無駄に卑屈な思いが知らないうちに相手に伝わってたのかも。

そんな卑屈な思いやただの見栄っ張りの「失敗したら恥ずかしい」とかいうメンタルブロックをゆりえもんさんやおうち秘書サロンメンバーとの関わりの中で徐々に溶かしてもらった気がする。

今は自分のそういう思いよりも、相手が求めていることに応えることを第一に考えたいと思っている。

6.終わりに

今もうまくいかないことがあったり、毎日一喜一憂、右往左往しているけれど、ゆりえもんさんとおうち秘書サロンメンバーに助けていただいて凌いでいる。

こんな優秀な方ばかりの中に自分がいて良いのか?!と思うこともあるけれど、私と同じように考えすぎて動けずに行き詰まってる方に届いたら良いなと思う。

ここまでフェードアウトすることなく続けてこれたのはゆりえもんさんのおかげなのはもちろん、おうち秘書サロンメンバーが毎日頑張る姿を見れたから。

散々迷いに迷って申し込んだが、今となってはあの時申し込んで本当によかったと思う。

そしてこれからは「人の困りごとを解決」できるよう、相手の望みを汲み取る力を、解決できるだけのスキルを身につけたいと思っている。






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