ドイツ生活 465日目2024/06/23 ケルンでいろんな人に会えた
今日は日曜日！
前ケルンで1ヶ月だけ住ませてもらっていたアパートの家主とその娘に日本のお土産を渡すために会いに行ってきた！
お土産といっても、すみっコぐらしの小さいハンカチ2枚だけだが、、
久しぶりに家にお邪魔したら、笑顔の家主とその後ろにちょっと隠れて恥ずかしそうな娘に会えた！
確かに子供って、会えて嬉しくても久しぶりだったりするとちょっと気まずくて塩対応になったり緊張してなんていっていいかわからなくなったりするよね、そういう時期だよね、可愛いな〜と思った。
お茶を入れてもらって、仕事はどうか、今後はどうするのか、などなどを話したり、娘が作った学校の作品を見せてくれたりした。
南米の国をリサーチして自分で本とポスターを作ってそれをプレゼンするという授業があったらしい。すごい楽しそうだ
国旗と国名と首都とその国の形まで書かれている！
そのあとはボードゲームをした。
ふたつ目のゲームをしたいと娘が言ってくれたのだが、そろそろ帰らないといけない時間だったので泣く泣く帰ってきた。
そして夕方は彼のおばあちゃんに会いに行った。昨年亡くなったおじいちゃんの誕生日で、みんなで集まってお茶しようということらしい。
久しぶりに彼の家族や従兄弟などに会った。
日本はどうだった？など質問してくれたり、彼の従兄弟家族がカナダに行ったりした話を聞いたりしながらケーキを食べた。
彼のおばあちゃんの家に行くと、いつもケーキを焼いて待っていてくれる。
左はチョコレートとナッツのアイスケーキ、右はアプリコットのタルトだ。
味も甘すぎずに美味しかったし、見た目もこんなに綺麗に作れるなんてすごい。
そしてまたザールブリュッケンに帰る時が来た。
ドイツ鉄道の時刻表アプリを見たが、もういうまでもなく壊滅的な状況だ。
本来であれば4時間で帰ることができるのだが、もう6,7時間かかって深夜に着くような状況になっている。
彼が途中まで一緒に乗って送ってくれて、途中の駅で乗り換え電車を待った。
ただムカついていても仕方ない、自分で電車を待って乗ることしかできないので、そうすることにする。
とにかく来た電車に乗ってどんどん自分の家の方向に進んでいくのみだ。
ドイツの電車は毎回自転車を立てかけられるようになっているスペースがある。空いているから全く問題ないが、混んでいる時はどうするのだろう？
なんやかんやザールブリュッケンに到着！
まだサッカーの試合がやっていたようで、多くのお店がモニターを置いてお客さんが観戦できるようにしていた。
たくさん遊んで楽しくて疲れた＆ちょっと寂しい
けどザール川のこの景色がとても綺麗で心が癒された。
また明日から頑張ろう！
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