”太陽の私”であること

どうも!みなさんの『ある』ものを生かしバランスよく軽やかに生きるお手伝いをする四柱推命鑑定士のみちゃこです。  

本日はみちゃこの命式の天干『丙』のイメージ ”太陽”と実際の私の本質や今学んでいるメソッドについて書いていきたいと思います。


まず、四柱推命とは、生年月日、生まれた時間から命式を計算して、その人の本質や生まれ持った才能、運勢が導き出されます。それと共に、天の気の運行を10種類に分類した「天干」というその人を表すイメージもわかります。

その10種類とは、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸となり、

それぞれのイメージは


甲:まっすぐ伸びる大樹

乙:柔軟に伸びる草花

丙:太陽そのもの

丁:月、優しく照らす灯火

戊:不動の山

己:田畑

庚:力強い刀、剣

辛:宝石

壬:海や大河

癸:雨や露

大変人気のある『鬼滅の刃』で鬼滅隊の身分を表す位にも使われていますね。それぞれの呼吸の名前にも四柱推命に出てくる用語が使われていたりしますよ。


命式の中で最も重要視される、生まれた日から算出する日柱の十干がその人の基本となるイメージになります。 

私の持つ十干は『丙』です。丙のイメージは太陽です。

今日の題名通り、”太陽の私であること”が

四柱推命を学んで、そしてもう一つ学んでいるメソッド、『自分を誰よりも愛し、大切にするワーク』を進めていく中で、自分の本質を強く意識するようになりました。

実は、私の命式には丙が3つあります(笑)

太陽が3つ並ぶのはかなり珍しいと思います。つまり、生まれた年、生まれた月、生まれた日の全てに丙:太陽があります。

四柱推命での命式は、なんと約51万通りある中、全く同じ十干が命式に並ぶのはなかなかいません。

私の師匠も何回も命式を見直したと言っていましたw 私も見直しました!

明るさと温かさの象徴である太陽がイメージの私は、にぎやかなことが大好きで、楽天的です。

太陽の光は一直線であるように、一方的になると周りの人を照らし過ぎます。

まずは、自分自身の本質を理解し、自分と相手の考え方の違いを理解し、自分はどうするかを選択できるようでありたいです。

私の鑑定を受けてくださる方々には、私の本質を良い方向で発揮し、私の学ぶメソットを組み合わせて、もっと軽やかにバランスよく生きるお手伝いがしたいと思っています。

その方の『ある』を生かして、『ない』ものを応援する、バランスの良い生き方を、開運四柱推命鑑定として自分を毎日整えています。

今日も読んで下さってありがとうございました。

      四柱推命鑑定士 みちゃこ








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