自分用メモ/早稲田あかねセクマイナイト振り返り。自分の内面版、その1。
2019年4月29日早稲田あかねにて、セクマイナイトを行いました。
https://twitter.com/micha_soso/status/1120457319660310536
以下はイベント後に考えたことです。
自分自身の頭の整理のために残しておきますが、あくまでもこれは自分用のメモです。
今回公開はしますが、自分以外が読んでもあまり理解ができない部分が大きいと思います。
きちんとした文章はまた別途書きたいとは考えています。
今回は自分自身は話したいが結論はない話をどうするかが難しかった。またた、会話のパワーゲームについても再度考える必要を感じた。
イベント当日は自分自身でまだ結論が出ていない話について、手探りで話すことが多く、まとまりのない話になってしまった。
また、全ての話に結論やオチを求めようとする現在の風潮には抵抗があり、それに抗いたい気持ちはある。
しかしながらどうしても結論のない話、オチのない話はキャッチーではなく他者の関心をあまり引かず、他の人の話の中で埋もれてしまう。
また僕自身が話をまとめるのが苦手であり、簡潔に話をすることがとても苦手であることも大きい。論理立って話をまとめる能力が弱い。
自分に自信がなかなか持てないことや自分の中で抑圧しているものがあることもある。この自分の中の抑圧しているものについては、複数人から指摘があった。そのことにより自己主張が上手くできない部分は自分でも改めて気づく。
以上様々な要素があり、会話のパワーゲームの中を戦っていくことができない。これは今回のイベントだけでなく、新宿二丁目やセクマイコミュニティーにおいてもそうであった。自分自身継続的に考える必要がある。
またしかしながら、会話のパワーゲームは本当に戦わなくてはいけないものだろうか。その大前提にも疑問はあり、僕がこのイベントを行った目的と反している部分もある。
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