恋愛や結婚に対するモチベ

友人から結婚を勧められることが増えた。
心配してくれている部分もあるのは分かる。

理屈で結婚したほうが良いのは理解できているつもりだけど、あまり気が乗らない。

どうして気が乗らないのか、その理由を自分なりに分析してみた。

細かく出せばいくらでも出てきそうだけど、大きく分けると2つあって、もともとあまり女性が得意ではないのと、人生に疲れたのが要因になっている。

何人かと交際したり、人並みにはコミュニケーションを取ってきたと思うけど、どうにも苦手意識がある。この話をすると、三浦さんってバイなんですか?って聞かれる事があるけど、性の対象は女性なので理解されるには難しいところだ。

ときどき接していて楽に感じる人に出会うことがあるけど、趣味が合ったり、お酒好きだったり、必ずしも共通点がある人のように思う。

歌手でいえばJanne Da Arcが好きで、あまり好きな人が周りにいないから、Janne好きに出会うと嬉しくなる。

あと、話しが面白い人。そして僕よりおしゃべりな人の方が接してて楽。
たいていの女性は男の盛り上げ待ちな事が多いと思ってて、そのため頑張ると疲れるし、頑張りたいと思えない。割と無口なほうだし。

それが人生に疲れた部分に通じてて、偽りの自分を取り繕って女性と仲良くなる理由がないし、巷のナンパ師みたいに女性を抱くことをゴールにして行動したいとも思えない。何をモチベーションに頑張ってるんだろうね。

五体満足で生きてば100満点に幸せだと思うし、あとは自分の行動次第でいくらでも幸福を加点できると考えている。

無理して疲れるのは自分にとって幸せの減点。

結婚できないって覚悟したほうがいいかと思うのが最近。

男で良かったと思うのは、仕事という逃げ道があるところだな。





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